ポーションクラフト第二回。

今ルベド作ってます。

一回だけだけど、エリクサーを求めてた客が来たのだけど、今の所エリクサーが何なのかよくわからん……

と　アルベド作るのにニグレド複数必要になった所を見ると、多分何度か作らにゃならん……という事でまた面倒な作業するのが嫌なズボラ錬金術師の私はレシピ保存しております。

その代わり、素材となる薬草とキノコと宝石はケチらずに買う。

アルベドは作り終えました。その前に生命の塩レシピも手に入れたはいいけど、これルベドが無ぇとつくれねぇじゃんって感じで素材（謎の形の瓶にして差別化中）のまま取っておかれております……。作り出す前にレシピよく見ろ私。

　今、シトリニタスという物質を作っていますが、これに必要なのがアルベドですね。
　賢者の石、というと　ニグレド（黒）→アルベド（白）→ルベド（赤）というイメージがありまして、
　はて、シトリニタス？ファンタジーオタクだけどあんまり聞かないなぁという事で調べてみました。
　魔術的に３つの相が総じて賢者の石だと思っていましたが、シトリニタス（黄）という相が在るのですね。
　ただ、一説にはアルベドとルベドの間に在る延長線上でカウントしない考え方も在る様です。
　ファンタジーオタク拗らせたままシショーにすっころんだ身で、丁度賢者のプロペラが発売された頃からファンというか信者というか、今でいう所の馬の骨なんですけども、シトリニタスはあんまり存じ上げなかったので今後覚えておきたいと思います。

　東洋的には四方（赤青白黒）中央として黄色、という四相、あるいは五相がしっくりきたりするもんで、白と黒と来ていきなり赤でいいのかいな？と思っちゃったりしたものです。というか、青は？黄色も色の原色としては大事だけど青は魔術的に取り入れられてないのか？
　といった疑問から、私の創作上『青』は魔導師の色になったものです。（魔導都市至高青の三兄弟、トリス・ラウェイ・フェザリィの三人　主にトリスが良く出てくる）

　それはさておき、一日三日分くらい、客が全部はけてからボチボチとシトリニタス目指した素材ポーションを作っております。作るなら、最短距離で。
　割と端から端までレシピ離れてるの合わせろって感じなのもあるんですが、そんなときは遠慮なく水使って中央に寄せますわ　（笑）

　あと、メインレシピは全部３レベルの一番材料費が浮いた奴を保存してあるので（使った素材で別バージョンが作れた場合は二つあったりする）基本的に客の要求には満点で応える事が出来る。

　が、あの、謎の人気レベルとは別の『評判』がね、上がったり下がったりするわけですよ。

　とりあえず、プラスは100が上限かな？
　この評判は一体何に関与しているのかいまいちわからない、と前の埋め立てブログで書いたのですが、
　体感として、マイナスだとエルフのおねーちゃん（薬草売りの人）が来ない気がする。
　逆に、プラスぶっちぎってるとキノコじぃちゃん（キノコ採り名人）が来ない。
　酸や毒を使って評判がガチに下がる依頼をあえて避けていたら、キノコ不足になったのでこれはまさか？
　と思って逆に評価値下げたらキノコじいちゃんばかりきて薬草が足りん！ってなった。
　ドワーフ（石売り）はどっちかぶっちぎってると遭遇出来ない気がする。

　気がする、程度なのでもうちょっと様子見してみます。

　このゲーム、まだ正規版じゃないので多分賢者の石作ったら終わりなんだろうなぁ……
　まだルベドの段階なのに何をぼやいているのやら。

　急がずゆっくり、クリアしてしまいましょう。