SSブログ

文字、撃とうぜ? [創作オリジナル]

またしても大分開けましたが、段々漫画描きから文字撃ちモードに戻る為にどーでもいーことをブログに書き殴っていこうぜ?という事で、戻ってまいりました。

本日書き殴るお題は久しぶりに創作の事です。
えっ?最近の事ですか?そうですねぇ、今年はもうとっととスタッドレス履いたけど別に雪が降った訳じゃぁないんだぜ、って書いておきましょう。
令和ちゃん3度目の冬はどうなるでしょうか。初年は雪を降らせるのを忘れ、次年はドカ雪。今年は、まぁ適度によろしくお願いしますよ……


*** *** ***


大体何か書きたい事があるってのは、日々眺めているツイッターランドのタイムラインを見ていて思ったりする事なんですが、
自分のアカウントで呟くにもあまりにも需要がなさそうだったのでこっちに書き殴りにきました。


個人的な趣味嗜好の事を、極めて大げさに言って『性癖』とか括りますがそーいう大雑把な括りで言った所、
私は何を『性癖』としているか。
ぶっちゃけて身長差と年齢差が性癖ですね。あと喧嘩ップルです。しかしこれはキャラクターのステータスだ。
もっともっと大雑把に区分をしていったらどっちに触れていくか……というのをやってみたとしましょう。
 私が良くやるキャラ分けで言う所の『剣士系』か『魔法使い系』か、って奴です
 ジョブで分けるなら僧侶とか武闘家とか勇者とか、もっと細分化してもいいかもしれないけど全くもってざっくり言うなら『物理』か『心理』かになると思うわけです。戦士も剣士も武闘家も、この場合振り分けるなら『物理』なわけで、魔法とか口先技能や頭脳戦を主とする場合はこの逆、『心理』優位という風に振り分ける。すると、私の中では戦士、傭兵、剣士、拳士、騎士、弓士も物理。
対し魔法使い、魔導師、軍師、盗賊、銃士は……心理扱いになる。まぁ銃と弓はケースバイケースのような気もしている。暗殺業向けの弓なら心理だろうし、逆にガンカタみたいな銃使いは物理だろうし……。


 私の創作キャラはそんな風に『剣士』か『魔法使い』かっていう大雑把な分類が出来る、と思う。別にファンタジーじゃなくても、だな。いや、大抵ファンタジーにも居るキャラ使いまわしているからそーいう分類が可能なんだろうよ。


 しかし世の中には、


 剣士なのに、心理メインとするキャラクターや、
 魔導師って肩書なのに圧倒的に物理攻撃メインのキャラクターも居るわけです。

 ウチにはそーいう奴いましたっけ?そんな事から以下を、ツラツラと。


*** *** ***


 魔導師連中をまず見てみましょう。というか、私の括りの中では、魔導師と魔法使いは別という頭があるけれど、世間一般的な括りとしては同一として見られているだろーなー という意味も込めて魔法使いでは無く『魔導師』と表現するのですが、
 私の認識する上での『魔導師』はやっかいで、確かに魔法は行使するけれどどっちかっていうと指輪物語のガンダルフみたいな存在を差している……何が言いたいのかというと、魔導師連中はそんなに魔法を行使しまくるわけではないキャラが多い、という感じです。

 まず筆頭としてトリス・ヴァーニスなんかは至高の位でありながら(今でいう所の俺TUEEEEみたいなもんですよ)(しかも眷属化で多角的な意味で人間を辞めてるので、その段階で『生まれ変わった』も同然)
 魔導師である事を打ち捨てて魔物使いになっている。結局葛藤から魔導師には戻るけど反動で精神病んだし。
 圧倒的に魔法を使いたくない魔導師筆頭トリス。使った途端に色々後悔するのは、行使するに影響する規模を自分ではるか未来まで考えて自分でどん底に陥りがちだからだ。力が在る故に使いたくない人、トリス氏。
それでも使わなければならなくなったので、彼は精神的に閉じる事にしてしまった。


 次に、レッド・レブナントを出すとすれば奴はネタバレだが○○○事が○○○○。ただ、直接的ではなければ多少は……みたいな所はある。他人に何とかさせるのは問題無い、悪い性格である。


 今ホームページが閉鎖されたので公開して居るところが無いけど、転位魔法の権威、バトー・タカバシ。奴は転位魔法と知能戦しかやってないのではなかろうか……。というか、魔導師の存在意義ってほぼ転位魔法なのでは……。


 魔導師属性に振っている、狙撃手 ソヨギベ・タカキ。魔法で例えるなら『攻撃呪文しか使えない』っていう、魔法使いとしてはあまりにもファンタジーな仕様であるが、その『爆撃』は物理というより心理であると振るのであれば、彼は魔法使い属性として一番真っ当な心理で殴るキャラクターと言える。
 腕っぷしはさほどではない、という裏設定があります。だから外見がヤンチャなんでしょう。体力的にカイトからもっている通りです。タバコは肺をダメにするんだ……セイマ?あれは規格外だから。


 オールマイティと云いつつ主にバックアップ要員、ネム・ミナミ。裏テーマとしては『力になりたいけど一歩及ばない』っていう立ち位置なのに、精神的強者である、っていう難解な感じになっている。物理は限りなく弱いけど精神的な攻撃力はハンパない。


 書き途中だけど、あれめっちゃ昔から書いてるシリーズでネタ的にブラッシュアップが必要なだけで話の終わり方がすでに決まっている……マハトマ・アーツから例を出そうとするとめっちゃいるんだけどとりあえず、主人公の南部氏とヒミは魔法使い属性です。物理攻撃はめっちゃ弱い。とくにヒミが信じられない位役立たずなんだけど、まだそこまで話を進めていないな……(笑)
 しかし、マハトマにはまだ出してないけど魔法使い属性なのに物理で殴るキャラが居た。相模くんとセイラン、フウレン……は、出ているはずだ、確か。フウレンの兄でめっちゃいい加減な男なんだけど実はすごく頭が切れて実力派。


 頭が切れて実力派(物理)
 ……ダァクかな。剣士だけど、圧倒的に物理だけど道案内も兼ねていて知識も広く、頭も良い。ただ、性格と生き様に問題がある。

 性格も生き様も問題があるけど頭も悪い剣士がヤト・ガザミですね。

*** *** ***


 うん、いないな。魔導師的な肩書だけどめっちゃ物理のキャラ、いないな。そうかぁ、そういうのを作ってもいいかもしれないなぁ。魔導師なのに攻撃方法が圧倒的物理。この物理っていうのは『頭を使っていない』という意味合いも含めております。なんかこう、机の上ではめっちゃキレるけど戦場に出ると後先考えず拳が出てしまう、みたいなキャラクター?
 今書き溜めて全部書き終わったら公開しようと思っている作品の、主人公が若干その気があるかもしれない。
 魔導師の癖に階段があると階段上ってしまうタイプだ。ノウキンとかあざ笑われている。(魔導師連中の尺度です)
 段々それの続きを撃とうと思って、今こんな事をつらつら撃ちました。
 
うん、なんか極めて取り留めも無い文章になったな、埋め立てにはもってこいだ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。