言語の簡略化の話

また間を開けましたが、でもちゃんとそれなりにブログってると思う。今はねぇ、新型某の所為で出掛けたくても出掛けられないからネタが無いのですよね……。

あと、車が水没した件とかで新車でローン中なのと、６月と言えば車の税金の納付期限であるからして

今、輪を掛けて手持ちは寂しい（←単なる貯蓄魔なのでケチってるだけではあるのだが）

シン・コロ無かったらお前、５月と言えばイベント盛りですから更に金が辛い状況になってると思います。

今はその辛さすらないので、適当に節約生活をするもアドレナリンがドバドバ出るような事も無いものだからなんとなく虚無り始めている感じはしています……。あうあう。

　創作意欲はあるんだけど、スイッチ入るまで大変で今、なんとかスイッチを見つけなければいけないとワラワラしているんですが、そんなんやってる間に皆既月食が来て、月をずっと見ていたら違うスイッチ入っちゃって毎月お決まりのマイナス思考に嵌ってる、最中ナウです。

　なんとかアッパーに持っていきたくて夕飯をアテだけにして酒入れたり、仕事ワシワシがんばってみたり。

　気が付くと、見れなかった映画をひたすら見てしまっている。

　でも、それはそれで『今とりあえず見れるアリガタヤ』ってなるのでそれはいい。

　もう、なんでわたしインターステラー映画館で見なかったんだろうね、レディプレイヤーワンもそう。見たかったのに、見に行く時間と気力が当時なかったと思われる……。

　作品見るのにあんまり監督が誰とか考えず、情報も入れずに見るので、気が付くとお気に入りの作品は実は作っている監督同じだったっていうのがあります。ノーラン監督がそうですね、全部、私アタッてますね。テネットも監督誰なのか分かって無くて題材だけ見てこれは面白いに違いないって見に行って、大正解でノーラン=サンじゃねぇですかウヘェ　ってなったし。

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　なんだいお前さん、文字を撃ち始めればネタはあるじゃねぇかい。

　そうなんだ……その、文字を撃ち始める、ペンを持って絵を描き始める、コントローラー握ってゲームし始める、までに時間が掛かる。手に持っちゃえば多分……なんとかなるんだろう。締切だな……やはり締め切りが必要だ……。

　さておき、本日は……やる気が低い、とはいえ騙し騙し未公開で書いている創作の話に関した事をしにきました。

　っていうか、止めてるブツが多すぎるんですが！一応、全体的に気が向いた時に続き書いたりしてアップロードをサボってる時期になっております。

　色々気の向くまま書いては居るのですが、一番前向きに書いてるのはまだ一話のアップしていないモノです。

　連載途中で手が止まってしまうなら、全部書き終わるまでアップしなければいいじゃないか……という事でトビラ程は長く為らない予定だったのでボチボチやってます。半分は終わりました（前半クライマックスは終わった）（あとは大体畳むだけ）

　ちなみに私は『趣味で』創作活動をするという覚悟を決めた者です。

　ぶっちゃけた話『売れる』為の創作活動は、しません。

　自分が作りたい作品しか書きません。ウケる為の技法は盛りません。それでも選んでくれるのなら勝手にしろスタイルです。

　ブラック企業から脱却して、私の手元に現れたのは圧倒的な『趣味時間』でした。

　で、貪るように今まで収められなかった漫画を読み、アニメ見て、映画を見まくって３年目くらいに突入しております。本は元々読んでましたが、（なけなしの昼休みに、な）……前よりも読めてると思います。

　で、あまり好きじゃなかった分野も勉強の一環として読んでみましたが、無理だ読むの無理だとなったジャンルもあったりなかったり。（主にライトノベル分野である……）

　しかし、ライトノベル分野はメディアミックスが多彩で、漫画になってる事があってそこからアニメになる事もある。ある程度範囲が区切られているなら……と、主にライトノベルやなろう系とか言われている基本的なものはアニメと漫画で現在も修めてみている。面白いのも在るけどおいこれなんでアニメ化までしたんだ意味が分からねぇって作品まで、色々ありますねぇ……。面白くは無いけど一応、この俺TUEEEEE路線はどこまで続くのか、オチはどこで付くのか、とかが気になって色々追ってます。辛くなったら切ってます。

　ぶっちゃけて、やっぱり今も俺TUEEEE系が肌に合う予感がしない。レアスキル持ちでした系もしかり。

　ただし、設定厨なので無職転生は純粋に面白いと思いました。あれちゃんと成長過程がついてるしね。子供の頃から大人の意識があったからこそ多くの知識への理解度が高かった、って考えれば最初から『最強』という部類の話だとは云い難い。

　題名がめっちゃ長いのもぶっちゃけて好きじゃない。

　好きじゃないのだが、好きじゃないなりに『その長い題名で作品の命題は示しているけれどライトじゃない話』を書いてみようかと思って今、書いてますね……なんというひねくれた思想。

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　主人公の名前も面倒だからライトである。ただし、右と書いてライトの方。故にレフト君も存在する。

　ライトじゃない話であるからして、題名の命題は『ライトじゃない』という徹底をしてみました。

　一応、レアスキル持ちなのだが、最初からではない。

　レアスキルであるが、それは必ずしも成功や幸せを約束するものでは無い事を書いています。

　まぁ、私そう云う話ばかりな気がします。よっぽどレア強スキルTUEEEEすると一応はハーレムなのだが精神的には大分辛い、とかつい代償を払わせたくなってしまう。

　異世界創造NOSYUYOトビラと同世界設定（というか私のファンタジー世界設定におけるお約束だから、期をどこに置くかでトビラ時代なのかその前なのかという違いがあるだけである）

　一つの『システムエラー』と一つの『都市伝説』を絡めた若干の……ジュブナイル、というには年齢が少し上。ミステリと言うには若すぎる、そんな中途半端な所を。

　何より、主人公が『読解力が無い』系にしているので、一度構築した文章を主人公レベルまで落とす作業が結構大変です。

　具体的に何をするかと云うと、言い回しや単語で『こいつ、この単語の意味多分わかってねぇから使わないな』とか『この言い回し意味が分かってねぇから使えねぇな』という感じでだんだんと、チープな表現に落とし込んだり表現を削ったり『彼には理解が出来なかった！』というダイアログですっとばしたり、なんとか乗り越えて貰う為に頭の良い案内役の子に解説させたりしています。

　ヤトん時以上に大変！！

　だって、ゲームオタクじゃなくて陸上競技バカである。ゲーム用語、オタク用語一切ＮＧから出発したのでそりゃぁおまぇ、大変じゃないですか、それでライトノベル風なんですよ……大変よ。

　案内役の子は文芸部の全体的にオタクな委員長（女）です。

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　ショートメッセージツール、ぶっちゃけて『ライン』ってあるじゃないですか。

　あれ、今も多分大きな連絡ツールだと思うんですが　私アレ嫌いなんですよね……とはいえ使わない訳には行かないので一応は入れてますが……（メール文化がお蔭さまで廃れつつあり、メールアドレスを持ってない人が増えてきているし携帯端末もそれを搭載しなくなりつつあるしステアカとかめちゃめちゃあるし）

　基本的にはツイッターランドしか開いてないですねぇ　

　ぶっちゃけ、実はあんまり得意じゃないんですが若い子の話を書くと、これと同じか似たような機能の通信ツールは在るモノとして考えなければならない。だがライン、お前だとははっきり書くつもりはない（いつか廃れるか別の名前になるだろうと思いたい←）

　多分、『それ』で、長々と文字を送る文化から短く意思疎通する為の記号化が進んでいる。

　スタンプなんてのがまさにそうなのだろう。ちなみにわしスタンプ一個も持ってない((´∀｀*))

　っていう顔記号もしかり。

　最近学んで、これは一体いつまで通用するかな……と、使うかどうか悩んでる言葉に

『ま？』

　が、ある。

　これは『マジ？』といった意味でつかわれる事が多い、という認識で良いのだよね？

　なんか、主に古見さんはコミュ性ですのマンバちゃんから学んでいる様な状況になりつつあるのですが、あの『マ？』であってますよね？

　個人的には、ちょ、待てよ（キムタク）（段々これも通じなくなるのでは？）的な意味合いでも使う事を許されるのでは？と思うんだけど……その場合は、やっぱり『ちょ、ま、』でなければならないのだろうか。

『マジで？』と『マテよ！』は、日本語的ニュアンスで言えば近い様な気もします。

　この気がする（クオリア）で話を進めるのもナニですが、進めますわ。あまり考えるとハゲますわ。とにかく状況に驚いて『それは誠でござるか！？』『待つでござるよ』という言葉はナチュラルに繋がって出てきてもおかしくは無いのだからほぼ同じなんじゃねという感覚を信じてみたい。

　というわけで、想定していなかった状況に思わず『ま』が出るタイプの学生と、想定外な事が起きると思わず敬語になるオタクの話を書いております。

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　最近はさぁ、グーグルの使い方も上手いヘタが現れる時代になってしまったよね。

　余計な検索内容がワンサカ上部に出てくるから、目的の情報にたどり着く為の『技能』が試されている。

　家の人が園芸オタクなので、テレビ番組とかの飾り園芸で珍しい植物が出ると、あれは何だと騒ぎ始めるのですが

　ケムリの木　という植物があるんだけど、それとはまた別の感じでモコモコとした花をつける何らかの植物が気に入って、あれをなんとか仕入れたいのだが名前が分からないと言い出した。ちなみにケムリの木はすでに我が家の庭に在る。なので、その問題のテレビ番組の背景美術に見える植物がケムリの木では無い事は、葉っぱの形状から見ても明らかだ。（私も若干動植物には煩い方なのはご存じの通り）
「なんだったかな、ケムリ草……だったかな……ケムリなんとかって名前だったと思うんだよね」

　じゃぁ検索して探せばいいじゃないと言ってみる。

　きょとんとするが、おい、お前さんが今握っている端末はゲームと電話する為に在るもんじゃねぇぞ……という事で、グーグル先生で探そうとするが……いやまて、けむりくさで検索すると多分赤毛の女の子がヒットするだけだと言った傍から

「あ、本当だ、なんで？」

　……しょうがないのでケムリクサという作品についてのひとくさりを行う。

　漢字にしたり色々試したけれど探せない家の人。

　しょうがない、グーグル力を見せつけてやろうと、私は画像検索から似た特徴の植物を独自検索。それらしい

植物ヒット。名称確認。

「アオダモで検索してみて画像開いてみ？」

「………これだ！！！」

　目的の植物はアオダモ、でした。近いうちに増えるでしょう……って思ってたら昨日大きな鉢植えが駐車スペースに置いてありました。奴でした。早い。

　携帯端末を何だと思ってるんだ、っていう人はうちの人に限らずきっと居るに違いない。

　圧倒的情報弱者の主人公が、異世界転生する為に自殺した弟が　元気にやっている事を知りたい　物語。

　……シン・コロ収まるまでにはやっつけてしまいたい所です……。