鈍痛の事 [自分のコト]
そんときのついったーにも思わず漏らしたくらいの事なのでまとめておきます…。
自分の事なので自分のコトだよ。
改めまして、わたしは片頭痛持ちで年中頭痛に悩まされる、やさしさはんぶんなアレを手放せないカラダなのですが、実はここの所片頭痛が襲ってくるターンがゆるやかになっておりましてな…。
それはそれで良い事です。
ただその分、たまに猛威をふるわれると対処に遅れて余計に苦しんでます。
こういう痛みはあれだな、常にそばに在る方が慣れ的な問題で上手く付き合っていけるものなのかもしれない…等と書いてみましたがそもそも痛み的なものはないのが一番だし、常時あるというのは何かしらの不調のサインなのだから
やっぱりないのが一番なんですけれども。
頭痛は通年やっているのでそんなに怖くない、けど来ると辛い。
でも腹痛は一年のうちに一回あるか、無いか、という感じで全く!!耐性がないのです!!
忘れもしない…一度仙台に行った時に腹痛に襲われて蒼い顔で帰ってきた事がある…。もぅ、人に会って話が出来る状態じゃないというくらいに、あのときの腹痛は辛かった…。そして当時から腹痛に全く縁がなく、もぅ一刻も早く内に帰って処置したいという頭しか無くなったくらいです。
*** *** ***
でもほら、姉的な生き物にはひと月に一度のアレがあるじゃないですか。
回避するには体調不良になるか、体調不全になるか、御懐妊するしかないっていう、アレがあるじゃないですか。
基本的には片頭痛以外は健康体を自負する手前、アレは規則正しくムーンなリズムで(だから若干前倒しで毎月)やってくるわけじゃないですか。
世の大体半分の人たちはこのアレについての苦痛や煩わしさを御存じない訳ですが、
そういうのは世の大体半分の人たちにおいても千差万別で軽い人も居れば病的に重くなる人もいる。
月によって程度が違う、という人もいる。
私は前にも埋め立てた事があるかもしれないけど、精神的な躁鬱がこれの到来によって軸を越えて上下する事を自覚していたりします。
全体的に考え方が鬱になってきて人恋しくなる一方で人が煩わしいという矛盾した状況に陥り、ああ来てしまいますわ、と察する訳です。
鬱がこれだがら躁だと、実は割と酷いんだ。解るだろう?逆になるんだよ 笑
そういった精神的な変化を感じ、ある夜頭痛の予感を受け取って次の日脳みそが爆発してたら大抵ピヨっているか、数日中にピヨる。
割と、片頭痛が同時発動する事が多く、ただでさえそん時は頭痛になるものなんだから(人にもよります)合わせ無くても良いのに…と思いながら、大抵薬の効果などもあって胃もたれしていて食欲が無くなります。
これまでに何度か活動停止状態になって仕事を休んだ事が…記憶する所3回ほどある。出社まではしたけど使い物にならなかった事もあるけど、薬さえキめれば復旧する事は知っていたので、若かったころはそれでなんとか仕事してた。
ところがここの所、薬キめ損ねてしまう事があったりしたのね。なんだかいつもの頭痛薬が効き辛い…?と思ったんだけど、どうにも普通に作用する時と作用しない時があるようでなんともかんとも。
そして…頭痛がひどすぎると大抵腹痛も同時併発する事が多い。
通称、腰に来る。
腹痛というのは胃の胸やけ辛くるものと、腸内のガス溜まり等が原因のものと、あとアレ痛というのがあるわけですがアレ痛は基本腰にきます。
腰に来る、の意味がここ最近解ってきました…。そんくらい、私は頭痛に全部持っていかれていたので腹痛はあんまり今までなかったんだな…把握。
*** *** ***
昨日、最大級の痛みにオフトゥンの中で思わず悶絶してました。てっきり朝方だとおもったから、このまま起きるか、どうするか…とひたすら楽な体勢を求めて寝がえりをうち、結局うつ伏せで膝を曲げて身を乗り出すポーズで硬直し、(あ、これが楽だという話を聞いた事があるんだけど意味理解、とか思いながら)(そしてこんなポーズ取るまで酷くなった事無かったから、今そこまでひどい自分に愕然と来ていた)
耐えきれず、起き上がり…たいのだが腹痛すぎて起き上がれない、起き上がれないよママン!!!
悶絶しながらもなんとか布団をはねのけ時計を確認。
夜中の二時。
え…?
あ…?あ、
明け方じゃなくて真夜中じゃないんですかこれって…。
というか、寝て一時間半経ったか経たないか、という状況じゃないか!!!
どうやら完全にレム睡眠からノンレムに入った所、腹痛で叩き起こされたようです。
とりあえず、体を温めると多少マシになる事を知っているのでシャワー対応。なんとか軽くなった、という所でオフトゥンに戻って来て横になるんだけど横になるのが辛い。痛い、超痛い、何これ痛い、うわぁん!頭痛とか全然ないのに腹だけ痛いよ!頭痛対応はしているから薬はあるけど、真面目に腹痛薬が無いよ!!!
(富士薬品はあるから赤玉はあったかもしれないがそこを漁るパウァーがすでに無かった)
しかし痛いとか言ってると痛いままなんだ、こんな時こそ自己コントロールだ…この腹痛、恐らく明日まで収まらないんだろうけど寝ないわけにはいかない。というか、仕事なんだけどシフトの関係上休むわけにはいかない日だったはずだから何が何でも出社せねばならないので、寝不足とか腹痛とかやってる場合じゃないのよマジで!マジで!
痛くない~ 痛くない~ 俺は眠い~ 寝るんだ俺~
と、本当に念じながらダクダクと押し寄せる痛みを無視し続けてみた。
結果、ちゃんと寝たらしい。正しく作動した目覚ましで目を覚ます。
うん、腹が痛い★
*** *** ***
うぉぅ~治ってる気配が無いけど仕事だよぅ~
腰が痛いのはね、腹が痛いから腹をかばって歩くと腰に負担が行くんだよ…。
こういった腹痛にも対応する薬があるそうなんだけど、そろそろ常備すべきなのか。そもそもこういう場合正露丸とかでもいいもんなのかね?個人的に正露丸は好きです(おい)あの匂い、実は嫌いじゃない 笑
そんな感じで腹痛が治る事無く仕事が終わり、今に至る。
今は…ようやく少しおさまった感じがしているけどそれは、下半身ちゃんと温めた環境にいるから、のような気もする。
治ってしまえば痛かった時の事などさほど思い出す事も無いんだよなぁ、という事で…。今回実に辛かったのでブログに埋め立ててみました。
というか最後の最後で書くと、昨日行ってきた所の日記を書く前に心の準備させてくださいという感じの照れもあったりする。
…いやぁ、変な感じだったけど、実はその日もずっと腹痛だったので心中が表に出て行く元気が無い変な対応になってたよね…。振り返ってみて、内心すごいワクテカしてるんだけど、体調不良でこれを不意にしたくないというのと、体調不良?そんなの関係ねぇ!というのがドーン!バーン!って構えてしまって見事に体調不良を無きものにした代わりにリアクションが薄くなってた感じがする…。
多分、その反動なんだろうな…というのがぶっちゃけて本音です。
何って、致道館と致道博物館と本間家と本間家店(たな)を見にいってきたんですよ…。
その日記は、後ほどに!
自分の事なので自分のコトだよ。
改めまして、わたしは片頭痛持ちで年中頭痛に悩まされる、やさしさはんぶんなアレを手放せないカラダなのですが、実はここの所片頭痛が襲ってくるターンがゆるやかになっておりましてな…。
それはそれで良い事です。
ただその分、たまに猛威をふるわれると対処に遅れて余計に苦しんでます。
こういう痛みはあれだな、常にそばに在る方が慣れ的な問題で上手く付き合っていけるものなのかもしれない…等と書いてみましたがそもそも痛み的なものはないのが一番だし、常時あるというのは何かしらの不調のサインなのだから
やっぱりないのが一番なんですけれども。
頭痛は通年やっているのでそんなに怖くない、けど来ると辛い。
でも腹痛は一年のうちに一回あるか、無いか、という感じで全く!!耐性がないのです!!
忘れもしない…一度仙台に行った時に腹痛に襲われて蒼い顔で帰ってきた事がある…。もぅ、人に会って話が出来る状態じゃないというくらいに、あのときの腹痛は辛かった…。そして当時から腹痛に全く縁がなく、もぅ一刻も早く内に帰って処置したいという頭しか無くなったくらいです。
*** *** ***
でもほら、姉的な生き物にはひと月に一度のアレがあるじゃないですか。
回避するには体調不良になるか、体調不全になるか、御懐妊するしかないっていう、アレがあるじゃないですか。
基本的には片頭痛以外は健康体を自負する手前、アレは規則正しくムーンなリズムで(だから若干前倒しで毎月)やってくるわけじゃないですか。
世の大体半分の人たちはこのアレについての苦痛や煩わしさを御存じない訳ですが、
そういうのは世の大体半分の人たちにおいても千差万別で軽い人も居れば病的に重くなる人もいる。
月によって程度が違う、という人もいる。
私は前にも埋め立てた事があるかもしれないけど、精神的な躁鬱がこれの到来によって軸を越えて上下する事を自覚していたりします。
全体的に考え方が鬱になってきて人恋しくなる一方で人が煩わしいという矛盾した状況に陥り、ああ来てしまいますわ、と察する訳です。
鬱がこれだがら躁だと、実は割と酷いんだ。解るだろう?逆になるんだよ 笑
そういった精神的な変化を感じ、ある夜頭痛の予感を受け取って次の日脳みそが爆発してたら大抵ピヨっているか、数日中にピヨる。
割と、片頭痛が同時発動する事が多く、ただでさえそん時は頭痛になるものなんだから(人にもよります)合わせ無くても良いのに…と思いながら、大抵薬の効果などもあって胃もたれしていて食欲が無くなります。
これまでに何度か活動停止状態になって仕事を休んだ事が…記憶する所3回ほどある。出社まではしたけど使い物にならなかった事もあるけど、薬さえキめれば復旧する事は知っていたので、若かったころはそれでなんとか仕事してた。
ところがここの所、薬キめ損ねてしまう事があったりしたのね。なんだかいつもの頭痛薬が効き辛い…?と思ったんだけど、どうにも普通に作用する時と作用しない時があるようでなんともかんとも。
そして…頭痛がひどすぎると大抵腹痛も同時併発する事が多い。
通称、腰に来る。
腹痛というのは胃の胸やけ辛くるものと、腸内のガス溜まり等が原因のものと、あとアレ痛というのがあるわけですがアレ痛は基本腰にきます。
腰に来る、の意味がここ最近解ってきました…。そんくらい、私は頭痛に全部持っていかれていたので腹痛はあんまり今までなかったんだな…把握。
*** *** ***
昨日、最大級の痛みにオフトゥンの中で思わず悶絶してました。てっきり朝方だとおもったから、このまま起きるか、どうするか…とひたすら楽な体勢を求めて寝がえりをうち、結局うつ伏せで膝を曲げて身を乗り出すポーズで硬直し、(あ、これが楽だという話を聞いた事があるんだけど意味理解、とか思いながら)(そしてこんなポーズ取るまで酷くなった事無かったから、今そこまでひどい自分に愕然と来ていた)
耐えきれず、起き上がり…たいのだが腹痛すぎて起き上がれない、起き上がれないよママン!!!
悶絶しながらもなんとか布団をはねのけ時計を確認。
夜中の二時。
え…?
あ…?あ、
明け方じゃなくて真夜中じゃないんですかこれって…。
というか、寝て一時間半経ったか経たないか、という状況じゃないか!!!
どうやら完全にレム睡眠からノンレムに入った所、腹痛で叩き起こされたようです。
とりあえず、体を温めると多少マシになる事を知っているのでシャワー対応。なんとか軽くなった、という所でオフトゥンに戻って来て横になるんだけど横になるのが辛い。痛い、超痛い、何これ痛い、うわぁん!頭痛とか全然ないのに腹だけ痛いよ!頭痛対応はしているから薬はあるけど、真面目に腹痛薬が無いよ!!!
(富士薬品はあるから赤玉はあったかもしれないがそこを漁るパウァーがすでに無かった)
しかし痛いとか言ってると痛いままなんだ、こんな時こそ自己コントロールだ…この腹痛、恐らく明日まで収まらないんだろうけど寝ないわけにはいかない。というか、仕事なんだけどシフトの関係上休むわけにはいかない日だったはずだから何が何でも出社せねばならないので、寝不足とか腹痛とかやってる場合じゃないのよマジで!マジで!
痛くない~ 痛くない~ 俺は眠い~ 寝るんだ俺~
と、本当に念じながらダクダクと押し寄せる痛みを無視し続けてみた。
結果、ちゃんと寝たらしい。正しく作動した目覚ましで目を覚ます。
うん、腹が痛い★
*** *** ***
うぉぅ~治ってる気配が無いけど仕事だよぅ~
腰が痛いのはね、腹が痛いから腹をかばって歩くと腰に負担が行くんだよ…。
こういった腹痛にも対応する薬があるそうなんだけど、そろそろ常備すべきなのか。そもそもこういう場合正露丸とかでもいいもんなのかね?個人的に正露丸は好きです(おい)あの匂い、実は嫌いじゃない 笑
そんな感じで腹痛が治る事無く仕事が終わり、今に至る。
今は…ようやく少しおさまった感じがしているけどそれは、下半身ちゃんと温めた環境にいるから、のような気もする。
治ってしまえば痛かった時の事などさほど思い出す事も無いんだよなぁ、という事で…。今回実に辛かったのでブログに埋め立ててみました。
というか最後の最後で書くと、昨日行ってきた所の日記を書く前に心の準備させてくださいという感じの照れもあったりする。
…いやぁ、変な感じだったけど、実はその日もずっと腹痛だったので心中が表に出て行く元気が無い変な対応になってたよね…。振り返ってみて、内心すごいワクテカしてるんだけど、体調不良でこれを不意にしたくないというのと、体調不良?そんなの関係ねぇ!というのがドーン!バーン!って構えてしまって見事に体調不良を無きものにした代わりにリアクションが薄くなってた感じがする…。
多分、その反動なんだろうな…というのがぶっちゃけて本音です。
何って、致道館と致道博物館と本間家と本間家店(たな)を見にいってきたんですよ…。
その日記は、後ほどに!
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