雷がダメなら花火はどうなる。

昨日の夜はずいぶんな豪雨でした。雷ピカゴロ。

昨日と一昨日がとても天気が良かっただけにまぁ、すごいイオン還元。

猫さんは別段今更騒いだりはしないのですが…わんこが。

コロン殿、雷雨は今日に始まった事じゃないってのになんか一人でテンション上がってました。
花火大会とか来たらどうなるのだろうね　笑

酒田花火大会は　８月２日　土曜日　ですよ！　特に行く予定無いけど！言ったとしても花火じゃなくて酒目当てだから！（てか原稿修羅場に入っているからそれどころじゃねーす）

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　野良猫とかの写真とか撮ったから…と思って書き始めたのはいいけ肝心のデジカメを家に忘れて来たので動物日記にならないことが今発覚　orz

　ダメじゃん

　仕方がないのでヒロシの話でもしよう
　ヒロシ？誰だ？ネコヒロシの話です。

　というか、そこも仕込まれてたんかキャンソン嬢！！！

　ネタにしてすいませんｗ

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　先日呑みに行ったはいいけど、キャンソン嬢はビジュアルに騙され金魚酒に挑戦し、だがしかし意地でほとんど飲んだせいで口の中が……とかなりながら（金魚酒…とうがらしが浮いている、とうがらし焼酎）
　家出してすでに２週間が過ぎようとしているがいっこうに戻ってこない、アベヒロシさんのお話を聞きいたりしたのでした。

　いや、まぁそれ以外にも話はしましたがそれは酒の席ですから。

　酒の席の話ってなんで…（以下略）　みたいな話をしつつｗ

　ヒロシが戻ってこないのだそうですよ。で、動物はいいよｗという話になったのでした。

　今、我が家には猫と犬がいるわけでして、彼らの追いかけっこが毎日堪能できてなかなかオイシイです。
　犬はバカだねｗ　でもそのバカっぷりがたまらん！！！
　学習しなさにおいては軽く猫の斜め上を突っ走るね

　犬は母の管轄で、猫は私の管轄。特に猫の懐きっぷりが偏っておりまして、いい歳になって走り回ったりはしなくなったのはいいけどいまだに私の後をついて歩きます。
　外に出かけて行っても、呼べばどこからともなくニャーン、とか言って顔出してくれるし（ただしまだ外にいたいときは顔だけ出してそのあと再び逃げて行くけど…家に帰りたい時はちゃんと駆け寄ってくる）（てか、基本的には外に出してないんだが…orz）

　私が帰ってくるとどこからともなく奥の部屋から参上猫殿。

　というか、速度においては若さの違いというか。昔は猫殿も帰ってくると玄関口でにゃごにゃごいって出迎えてくれたのだけど、今それよりも早く犬がばうわう吠えながら玄関に突撃してくるので…猫殿のっそり現れるようになった。

　こう、帰るとわんこがまずお出迎え、台所付近を通る頃に猫殿のっそり現れる。で、

　私がいない限りあまり出てこない猫の登場に犬がバーサク。毎度ちょっかいを出して引っ掻かれたりかまれたりしているというのに懲りずに毎度毎度突っ込んで行っては怒られ、逆に追いまわされる…という事をやっています。

　でもそろそろ猫殿も同じ屋根の下に暮らしている生物という認識ができたらしく、むやみやたらに接近を拒んで怒ったり、本気で噛んだり引っかいたりはしていないようです。ほほえましいのぅ。
　でももぅ若くないから若いお犬どのの勢いにはかなり困っているようです……

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　さて、ネコヒロシの話に戻りますが。
　呼んでも戻ってこないらしい。うぅむ…でも、猫は本来呼んだら戻ってくるような生物じゃないんだよねたぶん…うちのがそういう属性があるだけで…。

　もともとアベ家で、キャンソン嬢は猫大好きなれど、なかなか猫飼いを許してもらえなかったらしい。
　いや、でも動物なんて子犬・子猫を連れてくれば家族なんてコロっといっちまうもんだぜよ！とかいう話で盛り上がる。

　猫、飼っていいですか？

　と聞いて、ダメだ！とか渋られても、きっとそう言った方も『猫か…』とか猫がいる生活について考えちゃったりするもんなんですって！で、じれじれにした所で連れて行けばコロっと家族の方がデレデレになっちまうもんで…

　キャンソン嬢んトコもまさしくそうだったらしい。
　さんざん渋ったくせに、今はいなくなったヒロシを母さまと兄さまが必死に探しているらしい。

　某酒場に行く途中、猫ちゃんがいっぱいいて、それの中に似た奴を見たとたん「ヒロシッ？」とか突っ込んでいくキャンソン嬢。
　まて、ここ酒田中町だから。君ん家平田だから。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　サカナちゃんもいーなー、動物飼いたい～とか言うておりましたな。しかし家族からダメだと言われているらしい。
　いやぁ、でも強引に連れてったりするとコロっと行くもんだぜ！とかお勧めしておく。

　昔は犬も猫も外で飼うのがフツーだったけど、今は病気やらの問題的に犬も猫も出来れば家飼いがスタンダードです。獣医さんもなるべく家でと勧めてくるくらい。
（それでも脱走する猫…orz）

　その後動物トークは続き、出来れば私は金魚とかお魚類、あるいは鳥が飼いたかったりするのだけど猫ど一緒じゃダメだよね…とか。
　最近オカヤドカリとか売ってて胸キュンだとか言う話を一方的に。

　買うなら出来れば、長生きしてほしいトコです。植物も草じゃなくて木がいいのはそういう理由。
　虫とかもいいけど、一年でお亡くなりになってしまうのが多い。
　くわがたは冬越すらしい。サカナちゃん家ではくわがたのくーちゃんを飼っていて、何年か生きたらしいです。
　かわいいのぅ、クワガタムシもいいのぅ！

　昔おばあさん家で　すずむし　を飼ってました。とはいっても　すずむし　も1年でお亡くなりになるんですが…
　うまくいくと次の年に繁殖できるんですよ。それで、毎年毎年スズムシ孵して、近所に配っておりました。

　そういうのはいいかもしれないけど、ひたすら増殖するよな…と思うと…あ、いや、害虫じゃないから外に逃がしてやればいいのか。

　＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　カイシャでグリーン増殖をちゃくちゃくと行っている私。
　密かに、金魚鉢も増やしたら…さすがに怒られるかしらん……。

在ると感じる時考える。

いろいろなところで言われますが、フツーにしていると自分の体とか、そも自分ってものがあるのかどうかわからないとかいう比喩がありますな。
で、風邪引いたり、怪我したり、痛かったり辛かったり痒かったりするので、そこにそれがあるのに気がつくという。

ようするに差異ですわ。

「いつも」という事と「いつもと違う」という二つの差によってそこに何かがあるという事を知るという事。

比喩とか手法として、そういう風にして初めて気がつくなどとは書きますが、実際の所そこまで鈍感じゃないしポエマーじゃないので、脳味噌があること位意識せんでも知っておりますはい。

でも、痛いとなると更にもまして、そこに脳味噌…というか、痛いと訴える何かがあると認識してしまう。
認識しないでいればそも、痛くもかゆくもないという逆転の事実。

普段は考えないのに、痛くて辛いからこのやろうと意識するたび、見えない脳内のどこらへんが痛くて辛くてたまらないのかと考えてしまう…。

　ということで脳味噌の話。
　出来れば薬など飲まないほうがいいので、まだ本調子じゃないけどやさしさ半分のアレを服用するのは止めた。
　おとなしくしていてなんとか元の調子に戻ればいいなぁ…。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

「論理的思考を司る左脳」と「想像力を働かせる右脳」というのは脳内幻想だという説が濃厚です。

ただ、言語をつかさどる部分は左半球にある場合が多いそうだ。左利きであると５０パーセント未満逆の右にある場合もあるとも言い、右利きでも右にある人もいないわけではないそうだ。
　私は右利きなのでおそらく、左半球にあるのだろう。

　具合が悪くなるたんびに書いてしまう事ながら、私は片頭痛持ちです。
　女性に患者が多く、この理不尽な病理が社会的に理解されてきたのはごく最近ですが…実際の所あまり片頭痛だからと体調が悪いのを強調するような事は自分もそうでありながら、言い訳として成立するのはどうかなと思っております。
　とはいえ、あまりにしんどい時は素直に言い訳にしちゃう場合もありますが、しんどくない時には片頭痛の苦しみなどケロリと忘れてしまう。だから、ナニを弱気な事をと自分を責めてしまうのでしょう。
　という事でこれの全く逆も起こるわけです。
　普段、片頭痛など言い訳にしてはいけないと意識しているにも関わらず…実際痛くなるとなんとしてもこれを回避したくてたまらなくなり、この片頭痛め！と憎らしくあんちくしょうの所為にしてしまう。

　この体調の悪い状態と悪くない状態の精神的ギャップが、片頭痛という病理のやっかいなところかなぁと思ったりもします。

　片頭痛に限らず精神的な不調も同じなんじゃないかなと思います。
　苦しい時は何をしても苦しい。
　で、なんで苦しいのかよくわからん場合もあるがとにかく理由なんぞ後からくっつける。
　今はとにかく苦しいのを回避するのに全力で意識が回り、他のすべての順位が下がってしまう。

　で、回復したあと自分の行動にがくぜんと来る。

　なんで少し我慢して行動できねぇかなぁ？とね。

　その時我慢できないほど苦しい事も忘れてしまうんだから、こまったもんだこの脳味噌は。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　いまいちはっきりとしていないというから、案外も何も精神的な問題なのだろか？

　しかし、無自覚だとするなら全くもって救いが無い事ながら…
　
　私は精神的に何か参っている事を抱えているという自覚が全く…まぁったく無い。

　実に能天気に毎日生きている。楽天主義だ、どうにでもなると思って生きている。
　どうにもならないとは思っていない。どうにかなるのだ。そして、そのどうにかなった事に満足できる人で、何が起こっても受け入れられる、そして起こった事が全てだというケセラセラだと思っている。

　そこに片頭痛というなんだかよくわからない症状が加わると、自分の事ながらある日ふっと、不安に思う事があります。

　あれ、もしかして自分、そんな風に自分をだまして生きているだけだったりするか？

　うーむ、無自覚に自分をだまくらかしてそのストレスで片頭痛だったら、これは正真正銘イタい人だ。

　などと普段全く疑問に思わない事を考えてしまうのが片頭痛時である

普段自分の脳みその事など何も考えないのに、痛い苦しいと感じて意識した時に間違いなく他人にはどーでもいい事をグルグル考えてしまうのが一番にイタいと思います。

　明らかに保守じゃないですよねこれ。
　理不尽な痛みに対する自己弁護だ。

　だから、頭痛いのが治るとこの日記ブログは非常に珍妙なものになる。
　ある意味、寝ていた間に見ていた夢を夢の中からノートにつづったような、まったく理解不能なものになったりする。

　でもって、私はそういうわけのわからないものを書きもののネタにしてしまおうとこういうブログを描いている訳だな。
　ふむふむ、だいぶ片頭痛も直ってきたらしいぞ　笑

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　しかし、もしこのフツーじゃないかもしれない精神状態が夢見状態に近いというのなら、
　この状態をあまり覗き込むのはよくないと聞いた。

　夢とんちきな小説をお書きになる先駆者、筒井先生が自身の体験をもって警告なさってくれている。

　シャブやアンパンでラリながら書くのと脳内麻薬でラリながら書くのにそんな違いが無いだろう。
　結局薬品か生体分泌液かの違いでしかないわけで、脳味噌が変色しているのは間違いない。

　これ以上自分の夢のイドを覗き込むのはやめた方がいいのかもしれない。
　せっかく普段、存在を気にせずに能天気に生きているのに、気にしたとたん身を乗り出していずれイドに落ちちゃうかもしれないわけですね。

　イドとはＥｓの事でもある。
　無意識の中心部。感情、欲求、衝動を表層意識に意識させるもの。
　普段このイドがあるのに気がつかずに生活しているというのなら、案外表層や超自我とかいう奴なんかでしっかりフタして覗けないようにしているのかもしれない。

　うーむ、もう完全に夢世界の話題です。精神世界なんてそんなもんよね。

　イドを井戸にしてイメージ化し、蓋をするというイメージを持っている時点で間違いなくそういう作業をしているのかもしれないですけれど。

　そーいや、Eｓは視床下部に関連するとかいうな。そも、ホルモン物質はこのあたりから出るんだよな。
　割と頭のドコが痛いって、明らかに内部の方なんだけど、そも脳というのの神経は末梢神経と違っておかしくなっている幹部が痛くなるものだろうか？そりゃぁないよな。そんなはずはない。

　おそらく視床下部や小脳などの恒常性を保つ機関の乱れにともなう脳内廃液・浸透圧の異常からくる不調が片頭痛じゃないかなと個人的には思いこんで…脳内のこのぐちゃぐちゃした苦しみが終わるのを待つとしましょう。

　最近吐き気まで来ちゃうのは歳かのぅ…。

トリミングーッ！

こちら、まだ子供の頃の写真ですが…
　うーむ、最近のコロン殿の写真ファイル忘れてきた。過去のものでもうしわけない。

こちら、我が家で今年から飼っておりますミニチュア・シュナウザー（一応血統付き）の
オス、コロン殿。
最近ようやくお座りと待てが（５０センチ）できるようになりました。
段差を登れないし、降りれなかったんですが…本日初めて15センチ段差を昇降できるように…成長！（微妙な　笑）
　段差が降りれないので、階段も登れないし…イスやソファの上から自力では降りる事ができません。

お母さんゆずりのクリクリの巻き毛がうざ…ゲフン…かわいらしい奴なんですが。
暴れすぎて毛玉が最近酷くって。

　トリミング…ようするに、毛のカットをする事に。

　携帯カメラからなので画像がよくないですが…降りれないイスの上に隔離されているコロン殿。

　…あれ？あれれ？
　お前さん、なんだか一気にシュナウザーっぽくなってない？
（もとからシュナウザーです）
　なんだかコロコロ太ってるなぁと思っていましたが、短く巻き毛を刈りこまれてしまってスッキリ★

　なんだかりりしくなりやがって…ッ！

　シュナウザーというか…わんこって、まつげが長くてプリチーなんだよね～
　前に飼ってたロッキー君の眉毛も微妙に可愛かった。
　猫は…眉毛つーかひげっつーか。…これはこれでかわいいんだけど

母君曰く、まっくろな目と、長いビシバシまつ毛を強調すべく…
シュナウザーの特徴とも言える白い目の上の毛も短く切ってもらいたかったんだそうだ。
　でもそうしたらたぶん…シュナウザーぽくなくなるよ…。

　試しに自分で切ればいいじゃんとかいったら、怖いとか…

　そういや昔、私が長髪ウザイ、切る！と断言した幼少の頃、切ってる途中でやっぱり無理とかいって…中途半端な状態で床屋に走らされたことがあったよな…。片方が背中まであるのに、片方が首までしかないというビミョーな髪型で近所の床屋にテクで行った覚えがありやがるよ…

　うわー、うわー。
　クリクリ巻き毛でこいつ、シュナウザーっぽくないなぁとか思っていたけど…
　なるほど、一般的にシュナウザーと認識していたアレって、色々トリミングされての姿だったんだね～。

　微妙に心が和んだ、昨日の出来事でござい。

…

…　…　で？

　あのクリクリ巻き毛に戻るまでに何か月かかるんだろうすなわち、何か月ごとにトリミングするんでしょうかね。　笑

下剋上中！

つ、ついにコロン殿、モノリス殿との立場を逆転…しそう！！

ミニチュアシュナウザーのコロン殿はもうずいぶん大きく、重くなりまして…。
黒猫モノリスの二倍はあるんじゃねぇのかというくらい。力も断然に強くなってます。

ところが、膝に乗せるとコロンの方が疲れないんだな。…なんでだろう？

思うにネコはピンポイント（足）に体重かけてきて太ももどっちかに乗っかってくるのに対し、コロンさんは組んだ足にだらーんと、全体的に乗っかっている感じ。
　…リラックスしすぎて、寝がえり（らしきもの）を打ったとたんたまにガクンと頭が落ちるし。
　そしてそのまま寝ている…犬ってほんとこういうところアバウトよね…猫とは大違い。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　実は先日、膝に犬と猫を同時に乗せる…成功しました！
　とはいえ、猫殿の耳は伏せていましたがね…。とりあえず、お互い速攻で逃げ出すことはしなくなりました。

　で…どうもコロンどの、猫に対する恐怖が払拭されてきたのか。モノリス殿があまり強烈にパンチしなくなったからか…。
　ヒマさえあれば後ろをついて歩く。

　…逃げるネコ？いや、逃げているというよりは自分勝手に動き回っているだけか…。
　あんまりしつこいと、やっぱり後ろからネコパンチを喰らってます。

　母曰く、そろそろ立場が逆転しそうだとか。
　まぁなぁ、犬のあのしつこさにネコは結局、飽き飽きして逃げ出すことになるんだろうなぁ。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　で、コロン殿はケージから出ていると、ナチュラルにネコの皿から水を飲むし餌も食っちゃうのね。
　このまえもばっちりやられてびっくりでした（笑）

　その逆襲が！

　コロンどの、段差が登れないし降りれないのね…だから、ソファの上にも足は掛けられるけど自分では上がれない。
　なわけで、触ってほしくないものはテーブルの上に置いているんですが…
　対しネコはどこにでも上がる。

　よっぽど高いところに置いておかないと、たとえパッキンに入れていてもウチのネコはそれを軽々しくあけて中のエサを漁りやがります。
（横倒しにして、抑え込み、ふたをくわえてはぎとりやがる）
　ダブルアクションのロックも開けます。横スライドも戸が軽いと開けます…弱い観音開きも開ける…。

　そろそろ化けネコの気配がしてきました。

　そんなわけで、猫から餌をばら撒かれないために開発されたのが…

　ピッチャーという物体なんですが、しかし一般的には何っていえばいいんだろう？
　ちょっと悩んだ。

　夏に麦茶を作って入れておくアレな。

　これにカリカリを入れるんです！ふたがしっかり締まるし、中身を取り出すのもカンタン。
　中に水モノを入れるだけあって、かなり強力にフタがしまる。
　ガラスもあるが、万が一高いところから落としたら危険だからプラスチック製。

　しかし…これもなんとかして開けようとするネコ殿…おいおい。
　しかたがないので、冷蔵庫の上に置いてます。
　おばあさんは完全に手が届かない位置。ちょっとやそっとじゃ登れないぜ。

　ところが　です。

　コロン殿がモノリスのエサ食べちゃうからでしょうかね？
　モノリス、逆襲に出た。コロンのエサを漁るようになったらしい。

　…今朝母君から文句言われた。お前が構わないからいたずらして…って。
　猫は犬程もう遊んだりする動物じゃねぇです　汗　濡れ衣だーッ！

　次のごはんを小さなふたつきのアイスカップに入れて置いておくんですが、どうやらそいつの存在もバレてしまったらしい。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　犬に比べ、猫というのはかなり食べ物の味にうるさいそうです。
　ずっと同じカリカリじゃないし、大体カンズメと半分ずつ上げているのに。
（しかも飼い主こだわりの国産表示…をとりあえずは信じておく…のメーカーや生産地を吟味してのごはん）
　たまには違う味がいいんだろうか？

　キャットフードとドッグフードの違いはいかがなもんよ？美味い？美味いの？

許されているのだッ子犬だからッ

　本日２回目の予防接種　体重は500g増…名前がコロンだけにコロコロ太っているように見えますが、まだまだ子犬だからこれで健全。
　あぁ、道理でもう片手で抱きあげるのが辛い訳だ。

　ところで先生…　嘘付きました…
　コロン殿はオ　ス　♂でしたッ（前にメスと書いた気が…）

　日に日に大きくなるとあれあれ、リッパなモノが　笑
　ついネコで考えていた…　猫のオスはタマタマがあるんで。

　蒸かし器が出動しているところを見るとどうやら、さつまいもをやらかしたようですね。

　…コロン殿のケージ上、おやつ置場に…　…中途半端なふかしイモの食べ残しがッ

「おぉッ！？芋食わせたんかいッ！太るぞ？」
「子犬のうちは食べさせてもいいって獣医さんが言ってたもん！」
「それが習慣化するのがいかんのだろーが！」
「ロッキーもさつまいもが大好きで…」
「だから、余計なものを食わせるなーッ！またロッキーみたいに育てるつもりかーッ！」

　ロッキー君は前に飼っていた犬で、シェルティとのミックス。老衰で数年前にお亡くなりになりました。
　大往生です。

　しかしこのロッキー殿、暴君犬でした。あっしが小学生の頃飼い始めた犬でして、完全に躾に失敗したのね。私はこの件をひじょーに後悔している。
　ので、しつけには煩い。ネコも同じく。

　何かと残飯処理係にされていたロッキー君…　笑
　たのむから、コロン殿はそういう事はすんなよ、室内犬にするつもりらしいのでおそらく、臭腺手術と去勢手術をするものだと思うのだが、ともすれば過剰なおやつ付与は不健康極まりない。

　＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　犬猫ペットにゃ保険が利かないので、注射一本、他手術といいそらもうビックリな請求がきます。
　自治体によっては飼育申請も必要だし特に犬はいろいろと、お注射義務化されてるのがありますからね。
　子供を育てるくらいにお金がかかる覚悟がないと飼えないもので…　あ、実際に子供を育てるのと比較はしないでください。ただのたとえです。

　でもね、だからといってペットに代替的な感情移入はどうよと思う。
　犬ネコスキーだがここらへんの思想は譲れない。

　予想していた通り母君、子供を育ててるノリなのな。
　かわいいかわいいって、ついお菓子をやりたい気持ちはわからないでもないけれど、はたしてそれは犬ねこペットの為になるだろうかと思うと…どうだろう？

　動物を飼う、ペット＝愛玩動物　として飼うというのは確かに人間の都合的なものではある。
　けれども、金銭的な問題も含め、命を一つ預かるというのは軽い事ではない。
　愛玩って言葉がどうも気に入らない。そもそもペットを飼うのにはそういう意味があっての事だけど。
　気持ち的には猟師と猟犬、羊飼いと牧羊犬くらいの親密な関係性がほしいと思ってしまったり。つまり、一方的に撫でる関係に、いろいろと創作で話を作る手前、どうしても違った考え方が出てきてしまって嫌になってしまう。

　飼うものと飼われるものという立場が要するに、好きじゃないというか…
　辛いなぁと思ってしまう。

　動物を愛玩として飼うのは別に悪いことじゃないというのはよく、わかる。
　時に何かの代替として必要になる事も理解できる。（私に必要なくてもほかはそうではない、という事）
　ただ願わくば、ただかわいいと撫でて愛でて、わがままに育てるような事はせずに…自分の都合だけで接しないで、相手の事を思いやって飼って欲しい…ということかな。
　犬だから猫だから鳥だから　エトセトラ　で切り捨てないで、彼らに必要なしつけというか教育というか生育というか…そういうのをやってしかるべきと思うわけです。

　子供のうちだからいいや、だなんて特例は、人間に比べて動物は非常に短いしね…。

　むーん、甘やかされるのが好きじゃぁないオイラの性かね。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　で。真面目にいろいろ書いたわけですけどね。
一度ネコのせいで書きかけ全部消えました
脱力したんだけど結局、同じことをもう一度思い出して書いてみた。
　というのも、新ＰＣってノートだから…パッドついてるじゃない。これに触れちゃって予期せぬ動作をやっちゃう悩みはだれしもあると思うんですが…。わたくし、むしろこのパッド機能を消去してしまいたいほど憎い（笑）
　とりあえずタッピング機能は常にオフです　笑

　所が他にも問題が。
ネコの手足がキーボードを勝手に押す、パッドを触るでまいっちんぐ！

　というかなり重大な問題が　涙

　とりあえず余程機嫌が悪かったり、都合が悪くない限り自由にさせている猫殿ですが…

　更新内容消しちゃうのは無いべッ！？涙

　あっしの左手の上にネコの手が載っています。これは割といつも。
　で、動いてるのはしっぽ。
　こいつが曲者だぁッ

　このあたり、犬よりは猫の方が配慮してくれますね。一応…猫はいろいろまたいであるいてくれる。
　ただし、原稿用紙　だけ　は踏みつけて歩くがなッ！笑
　キーボードも普段はちゃんと避けるんだけど、何分まっ平らなもんで。
　わかってないみたいで　涙
　おかげで一度消えました～
　るーるーるー

　ちょっと置くところを考えないとまずいですな…

　犬はもう、足元関係なく走ってきて棒につっかえる勢いですっころびますからね！たーのしぃ　笑
　その間抜け具合がたまらないよコロン殿～！！

…で、前から気にはなっていたんですが。
　こちら…
　猫どのの尻尾の先です。
　見えますか？黒猫なのに白い毛が数本…生えてますねぇ。

　白髪？ｗ
　とかボケたいところですが、若い頃からありました。おかあさんも黒猫なんだけど、子供は白も混じっていたしそもそもミックスだからこういうこともあるさ。
　胸のあたりにも白い毛がちらほら混じっている。
　というか、ものすごい明るいところでみると、胸のあたりの毛が黒つーより赤い。不思議な色です。

　ちなみに、ネコ（モノリス）による一方的な犬イジメはいまだに続いています。
　…結構な頻度で叩いているので、爪をまた切りました…
　コロン殿がやり返す日は何時だろう…　…　…

オマエ、オチッコクチャイ。

本日、わんこの子守。
日に日にデカくなっていくコロン殿。美味い具合に写真は取れないもんだなぁ…
その後、ふてくされて寝てるところを。

　てゆーかコロン殿、おトイレの上で寝ないでくださいよ。オマエ、おしっこ臭いよ…
　ネコが無臭を通り越して、時にシャボンの良いにおいがするだけに（洗濯物の上で寝ないで下さい…汗）
　わんこの匂いには今しばらく、慣れないとちょっと辛いのぅ。
　まぁ、ある程度ケモ臭いのは分かってはいるんだけどねぇ。
　臭腺除去手術はするんだろうか母君？家で飼うなら私は推奨するがなぁ。

　この前の　ネコパンチ　以来、すっかり猫を警戒してしまっているコロン殿。
　どんなに夢中に遊んでいても、猫が近づいてくると　アビリティ　警戒　発動（FFTネタ）

　でもね、確かに猫が優位になったけど、未だにモノリスも警戒している。
　きっつい一撃は見舞わないんだけど…そぅっと背後から近づいていって、軽いネコジャブを繰り返すんだ　汗
　それがまた、可愛いんだけど、一瞬すぎてその瞬間が撮れないッ
　さり気なく、音もなく背後から近づき、パチパチパチッと軽くパンチをコロン殿の背中を連打。

　つど、苛めちゃだめだろお前！とイエローカード。
　怒られるネコ殿。

　姉さんがわっちを差し置いて犬と戯れている…というのが、
　やっぱり、ちょっと気に入らないようです。笑
　予測していた通りの反応ですなぁネコ殿　　可愛いなぁ畜生

　というか、元々私がいない所ではウロウロしないんですよね。茶の間に来るのは、ご飯食べる時と水飲むとき。あと、脱走を企てる時。
　私が部屋でパソコン弄ってたりゲームしてたりすれば当然と部屋で丸くなっている。

　なので、私が茶の間に現れますと、さびしがりやのモノリスは必ず２メートル範囲内についてくる。

　ところが、犬が居るもんだから何と無く不機嫌。黙って座ってるのはいつもの事だけど、明らかに視線がコロン殿に向いている。そして、耳が…フキゲンニフセテイル。

　ご飯食べながら足でコロン殿とおもちゃの引っ張り合いをやってましたら、
　姐さん！どうして部屋に戻ってこないンすか！
　という具合に、もういい歳こいて走り回って障子に駆け上がってなにやら主張する…モノリス殿。
　嫉妬か、嫉妬は醜いぞ。でも、そんなツン対応に飼い主はメロメロだ。

　＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　しかして、犬の方も犬の方でネコのフキゲン具合はビシビシと感じるみたいですね。
　遊ぶのを諦めてなんか、ふてくされ始める。

　必死にコロン殿と遊ぼうとおもちゃを振り回すと…

ネコが反応する

　ちょっと待てモノリス。もうオマエ、遊ぼうって誘ったってめったに反応しねぇじゃねぇかよ　汗

　ネコのボスが私であるのはコロン殿も承知したようですね。今のところネコ＞犬という順位が変わらないので、私は犬より遥かに高みの存在という訳ですな！ふはははは。
　犬にとっては順位付けは重要です（が、まだ子犬なので意識は無いと思うけど、いずれなー）
　ネコより弱い立場に居る以上、私は奴の上位にいられるでしょう。

　よしよし、来年の春あたりからびしびし、しつけるからなコロン殿。覚悟しておけ？

お父ちゃんが帰ってきます（初遭遇）

てゆーかちょっと待って。
月曜日祭日！？　ﾔﾍﾞｰ　仕事する気満々だった…

よし、早速だがナツルさんに共同戦線しようとメールしよう！笑

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

さてはて。本日のコロン殿

猫に比べれば格段に写真撮りやすいんだけど、それでも難しいねぇ。
猫（モノリス）と、お鼻をくっつけお互い警戒…というシーンをとりたかったんだけど、毎日１回しかも一瞬しかやってくれないんだよぅ。
　ちょっとまだ、お互いに警戒中。
　マロン殿が膝の上でじゃれてる所、呼べばやってくるモノリス殿を呼んでみる。
　すると…ふっと目を見開き、え、ねぇさん、何やってるんスか、
　みたいな感じで鳴きながらやってくる。そして、お互い鼻をかいで警戒。

　ふれあい終わり。

　みたいな。
　つまんないの～。

　うりうり、おしっこ大魔神、コロン殿。ケージの中に居る時はちゃんとトイレでやるのに、ケージの外で遊んでいると割りとどこでもやっちゃうみたいです。
　夏でもがっちり毛ふかふかのカーペットを引いている居間ですが…もはややられまくりで早速クリーニングに。全部引っぺがしてあります。コルク床むき出しの方が絶対、夏場は涼しいと思うので私は賛成です。
　…元から床には座りませんが。

　で、本日親父が帰ってきます。
　初遭遇なんだけど、カーペットって親父が夕飯後にテレビ見ながらゴロゴロするために引いてるようなもんだよね？でもそれないから、おとなしくテーブルの上でパソコン弄ってるんだろうけど…。

　コロン殿、どんな反応をするであろうか！？
　デジカメ貸せといわれたのでこれから、データ退避しておっかさんにお貸しするです。

　割と新しくした携帯のカメラ機能、すげぇ良いので私、これで十分。

　本日は庭の剪定です。朝からじょきじょき。
　…すいません、ちょ、私の部屋庭からだと中身丸見えなんですけど。そんな今日に限ってすげぇラフな格好で寝てたので…起　き　れ　な　い　笑（ベッドの所は外から見えないようになっております）
　スキを見て慌てて上着を着て、渡り廊下を突っ走ってシャワーへＧＯッ　汗

　猫どのはすっかり、デスクチェアの１つを占領。毛だらけにしてくれます。

　まだ残暑が残ってますけど…そろそろ猫用（元は座椅子用人間様用電気カーペット）カーペット出動の季節。さて、ドコに置こうかなぁ…。
　悪戯すぎるとこの電気カーペット、コロン殿に上げちまうぞ　笑

食いしん坊めッ

猫が私の管轄になっているの同じで、
今回飼う事になった犬の管轄は　母君　なのであります。

なので基本的にノータッチしたい所なのですが…

今日はコロン殿のせつねぇ鳴き声で目を覚ましてしまいましたよ。
いや、猫がいるからさ…まさか、猫殿が何かちょっかいをだしているのではッ！？と焦って起きちゃったのよね。

　そしたら、何のことは無い。

　おなか減ったの～！ご飯くれ！ご飯くれ！ご飯くれ！

　という主張だったという。
　あぅんもう、眠いよ、６時だよ畜生！もう１時間寝れるよ（大人しく起きればいいのにその後二度寝しました）

　ばぁさんいわく、夜中も鳴いてたらしい。それは気がつかなんだ。
　猫殿も一緒になって騒いでいたらしいが…割と、セカンドインパクトは悪い状況じゃないみたい。
　一緒になって心配している感じなのかな。
　うんうん、お前ももういい年なんだから少しは落ち着くんだぞ（と猫殿に向って）

　ケージの中はウンチとおしっこで一杯だ。
　あぁ、そこで暴れるから大変な事になってるよお前…。

　仕方が無いのでケージから出して洗ってやる。
　おとなしいなぁ…畜生、思わず悔しいくらいに大人しいなぁお前ッ

　猫（当たり前だけど）は洗うってなると大変なんだぞ？ノミ問題を解決させた今は洗わなくても猫殿は綺麗だから洗わないけど…

　昔飼っていた犬も水が嫌いでなぁ…洗い出すまで暴れて大変だったのに。（水浸しになるとある程度、観念するみたいでした）

　という訳で、さり気なく性別チェック。
　女の子でしたッ

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　タオルでわしわし拭いてやって、おばぁさんにご飯を用意してもらいつつ、仕方がないのでケージの中を片付ける。
　うぅん、こういうのは別に嫌いじゃないけど結局、ケージの中狭いからヘタすると母君、腰曲げられないからってオイラが掃除担当になりそうな気配だ…。
　まだ子犬なので食べる食べる。
　そして排泄するスピードも早ッ！

　予防接種もまだなので、お外もまだ。
　トイレをしつけるのもこれからだしねぇ…

　今しばらくは早朝に起こされそうな気配であります…うぅん、

　…って、あ。
　二度寝しようとしたら猫殿がせつない声で鳴きながら着いて来た。

　ごめん。
　お前にメシやるの忘れたｗｗ

名前に芸が無いと思（以下略）

てゆーかアレだ。
　いつから”あすび”が無いと納得しない、ネタ探しばっかりの人生になったんだ？（違）

　なにはともあれ、来ました～犬、来ました～！

　名前はね、わっしはつける権利が無いのです（笑　色々とな）
　で、どうすんだろうなぁと静観していたら…母君はナンクロを解きつつせっせこ名前を考えていたようだ。
　挟んであったメモに候補がいくつか上がっているのだが…

　ハハ　アマリ　ネーミングセンスナサソウ　デス

　で結局何になったかというと…コロンちゃん？君？多分、ちゃん。

　性別は未確認であった…　ちなみに、ミニチュアシュナウザーであります。

　なんて安易な名前、と思ったんだけど…動物の名前に限ら無いことだけど基本的に、呼びやすいように名前は短くなるんだよね。宿命的に。

　絶対にコ　ロ　と略されて呼ばれる事になるの、ハラタイラさんに3000点です！

　だって、ウチの猫も　モノリス　なんだけど　モノって呼ばれてるしな。あたしもモノって呼んでるし。

　コロ！シュナウザーなのにコロ！（この主張の根拠は特に無い）

　シュナウザーならもっとさぁ、色々あるじゃん！とか思うんだけど、マンガも読まないし活字も全く読まない母は、シュナウザーにまつわるあれやこれやなど知る由も無い。

　コロ…か…。
　ぶっちゃけて、それって呼びにくくない？

　という事で私は、コーさんと呼ぶ事にします。でなきゃ、コロン殿と。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　で、今日早速、間違って『モノ』と呼びかけてしまって慌てる母君を見ていました。

　気持ちは、わかる。

　黒猫のモノ殿とのファーストインパクトは　最悪　でした。

　とりあえず、コロン殿はまだお子様なのでひたすらお昼ねです。
　いい子ですね、おとなしくて。

　それに対し黒猫モノリスは　私の部屋の奥で不貞寝です！

　何か異質なものが家にいる、という気配は察しているらしい。間違いなく恐れられているけど、間違いなく猫の方がおっかながっている。
　私はこれから出かけるので（出先で書いてます）…ちょっかい出すなよ、と声掛けてやれば…不満そうな声で鳴くし。

　母君、猫との遭遇を怖がってすぐ抱くクセはおよしなさいと忠告。
　甘やかしちゃダメだ、ちゃんとしつけないとまた暴君になっちゃうだろ！

　猫だって怖がっているんだ、引っかいても（つめはちゃんと切ったから）そんなに致命傷にはならないし、噛み付くなんて本気でやる事の方が少ないんだから…。
　当事者同士でほおって置きなさい～。
　動物同士、なんとかなると思うと私は、楽観しております。

　さて…セカンドインパクトはどうなるでしょうなぁ…。

犬、犬、来るのか犬ッ！？

　見ての通り…というか、この犬種は『シュナウザー』と言います。
これが…　コイツが。どーやらおうちにやってくる気配が濃厚です。

…あれ、犬を飼うなら絶対ミニチュアダックス　or　コーギーだって言ってたじゃんよ！？

　ある朝、せかせかと会社に行こうとする我に親が一言

「…シュナウザーでもいいかな？」
「いんでない？」
即答の我。主語も修飾語も何も無いのに、すぐに犬だと判っちまうくらい、前から犬が欲しいと言ってたのですよ（どっちかって言うと親がね）～。当然種類もすぐに把握できるので…いいんでない？断る理由が無い。
　ついでに、私に許可をとる理由が無いでしょう。わっしはすでに猫のオーナーをしている。
　むしろ（会話が成立するなら）猫殿に許可を取りなされ　笑
　しかし、ぶっちゃけ私は小型犬には拘らない。何でもいいんだよ犬なら。超大型でもいいくらいです。
「いい？」
「だから、さっさと貰って（ペットショップから）来いって、私は何でもいいんだって。大型でもナニでも」
「大型は飼わない！」

　うーむ、恐らく正規のシュナウザーではなく、ミニチュアのほうだろうなぁと推測。

　シュナウザー発祥の地はドイツ。ミニチュアの開発も同じくだけど、安定に持っていったのはアメリカとか言われている種だよねぇ確か。どんな犬種でもミニがつくご時世～何かと欠陥が付いている場合があるが…

　ウィキって来たところ、ミニチュア・シュナウザーはおおよそ健康で遺伝的欠陥も少ないみたいだな～

　割とナニでもいいんじゃないとは思うけど、欠陥の少ない犬種の方がお金が掛からなくていいと思います。
　コーギーやミニチュア・ダックス　は正直そのあたり怖くないか？とも思ってたところ。

　＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　さて、まだおいでにはなっていないのだが…
　我が家では昔犬を飼っていたので心構えは良い　問題は…

　私が飼っている猫どの、モノリスとの相性であるのは～　もう、これだけが引っかかっている状況で。

　ケージは必須で
　猫から保護するために必須で　笑
　割と仲良くやってくれるかもしれないけれどねぇ、どうでしょう。猫と私以外の家族との仲が良くないのでよくわかりません。かといって、私が犬と仲良くなったらモノリス殿はどんな対応をするものか。

　興味はありアリ。

　＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

　しかし今までも散々飼う、飼うって言って逃してきたみたいだからなぁ。
　本当に連れてくるのか？

　さっさと連れてきなさいよもうッ