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模倣犯かしら? [食べ物の話]

先日ないわー っていうのに…遭遇ではないけど、それに関連したことがあったのでこっそりブログります。

近日、異物混入が騒がれていますね。どこから混入したかまったくわからずになんとも処理できない状況の謎の混入事件もあったようです。

 この一連の流れの中で、非常に悪質な模倣犯が出ている様なのです…

 まったく、残念な世の中でございます。

 *** *** ***

 RHさんの職が食に近い方なのは、こうたまに漏らしてしまうグチとか専門用語とかで割とバレているんじゃねーかなと思うわけですが、専門職故に世界が狭いので、やっぱり身バレはまずいんじゃないのかと最近戦々恐々なのです。

 でもこの際バレてもいーから書くけど!

 手作りハンバーグに骨や軟骨以外の異物が、特に固くて金属的なものが混入するレベルは相当に低いのです。某ハンバーガー店の場合鉄板で焼いた時、鉄板が削れたクズが入ったとかなんとかいうのがありましたが、本当にそんなものだと思う。
 機械整形の場合はこの限りじゃないが、手作りの場合真面目に言ってハンバーグは手ごねになると思う。材料の卸総量から考えて、今回の場合は機械作業入ってないと思う。とするとどーなのかというと、
 手でがっつりみっちりハンバーグというものは捏ねる必要があるので、異物があると結構わかるものである…というのが一つ。

 それでも入るとすればどの段階からなのか?

 肉からかい?肉のミンチからかい?お前さんたち、ひき肉の機械の構造知ってる??

 針金なんて丸まって出てくるようなことは無いよ……???
 
 すりつぶされて、すりつぶされて、そうして肉が出てくるんだから針金なんて、もし入ったとしたら…粉々よ……。恐ろしい。
 恐ろしいんだから、これが一番恐ろしいからひき肉のひき材は業者で金属探査入れてるとこは入れてんじゃねーかと個人的には思っているがよくはしらない。ぶっちゃけ一番単価が安いものだから、そんなコストはかけてないのが正しいのかもしれない。
 ひき肉で一番苦情来るのは、筋類も含む部分を引いた場合がっつり筋入っちゃって、この筋が粉々になったはいいけど粉々でもツブツブが固くて違和感がある ってのだ。

*** *** ***

 お客さんから、食べたハンバーグ的なものに、丸まった針金的なものが出てきたとゆー苦情があったそうだ。

 てんやわんやの大騒ぎよ。

 ところがひどいのだ。

 この客と連絡が取れんのだよ…

 わかるかい… そうなんだ…… どう対応したかはわからないけど、たぶん、代金踏み倒れたのだと思う。

 狂言だったのでございます。

 わー、ねーわー すげー しんじらんねぇ このご時世だからかよー

 という感じでひどくがっくりきました。…悲しいな。

 こういう小悪人のために、善意で(あくまでそう言う事にしておくべきである)苦情を言ってくれるお客様を疑いにかけ、例えば免許証などの身分証明ができるようなものを提示したうえで苦情を呈してほしいなどと

 そんなことをお願いできる世の中か?

 名乗りもせずに電話かけてきて、失礼ですがどちら様ですかと聞いたら アンタ取次なのに人の名前訪ねんのアンタ誰(電話出た時名乗ってますが)…そう、〇〇さん、あそう、(どうやって名前を知らずに取次ができるのか疑問なのだが)
 とかいう殿様お姫様もまだいらっしゃるこの世の中で…

 そんなことお願い出来んがな……店として……

 そんな心情を逆手に取った模倣犯、あるいは愉快犯。許せませんな…本当にこういう悪質なのどうしてやろうと考えるのかアホなのか。アホなんだろうな…なんというアホがいる世の中なのじゃ うぬぬ…

 いやはやがっくりきました…。
 そんな日記です。前の話ではあるんだけど書き出すのにも結構ぐったりしたですよ…でもこんな形でも吐き出せてちょっとすっきり。
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足湯カフェとべろべろ餅 [食べ物の話]

やー、このブログほぼ書き終えたのに操作間違いで全消ししてな…。いろいろ折れたんだけどいつまでもブログというHP放置良くないということでもっかいがんばる。
せっかく環境が整ってきたんだしねぇ

ということで、こちらは先日晴れた日に晴れたばかりにちょっと無茶しながら、温海温泉郷にある足湯カフェ、チットモッシェにベロベロ餅を食べに行ってきましたブログをします。

はい!!!

すでに謎の単語が二つ、いや、三つ出てきましたね?
地元民には別何も変わったことはないよー?とは、いきませんぜ?いくら地元でも、おっとどっこい。

べろべろ餅ってなんだよ!!!!

 …のち売っている、ということで道の駅しゃりん(シェブロン県と新潟県との南県境、鼠ヶ関にある道の駅)で見た限り『庄内地方特産品』的なことが書いてあり あれあれ~?知らないぞ~?とか思ったわけです。
 でもよっくよっく見てみます。見てみますと、『庄内地方山間部の』って書いてある。

 つまり。温海限定か!!!庄内平野は酒田人にはわからんわけだわ!!!

 またぎ(山に入って木を切ったり狩りをする人)の保存食として食べられていた米(うるち)を粉にして練って棒状にして、…いったん茹でてあるのかしらん?
 そんな物体。お湯かけるだけで柔らかくなるんですって。

 しかしべろべろ餅がマジで正式名称なんですねぇ。なんでベロベロやねん、もうちょっとマシな名前は付かなかったのか温海のマタギ達よ!
 べろべろでぃう餅だから…ベロベロ餅なんだろうなという話を笑いながらしつつ食べてましたが。
 そのまんまじゃないか…。
 ところでこの でぃう …あるいは じゅう… というのは『~している』という庄内弁らしいです。
 油断すると方言と気が付かず使いそうになるフレーズの四天王くらいに入るんじゃねーかってくらい、認識していない言い回しのような気がします。ちなみにツイッターでいうところの『ナウ』に近いわけですから、
実は『帰宅でぃう』的な使い方もできるんじゃないのか
 
*** *** ***

 つぎ、…足湯カフェ。足湯カフェ、とは…
 その名前の通り足湯をしつつカッフェできるというコンセプトの喫茶店です。これ前にも書いた気がしますが。
 なにせほら、シェブロン県といえば新幹線の車内に足湯を作るくらいですから。もはやカフェなど驚くに当たらないのでは。
 全自治体に温泉施設がある、銭湯気分でほぼすべてが温泉という温泉天国シェブロン県ですよ。
 近年ついに『冷たい足湯』などという もはやそれ湯じゃねぇ 的なモノまで生まれつつあります…これを堪能できるのは例のウサヒがいる朝日村です。あそこいろいろ謎。

 …チットモッシェ とは。 ちっと(少し)もっしぇ(面白い)という庄内弁になりますが、発音的にはちっと→もっ→しぇ↑が正しいのですが、お店の名前は語尾上がりません。

 どうでもいい。

 というわけでどうでもいい三単語のうんちくを一通り並べたところで本題に参ります。

 べろべろ餅、食べてきました!!

*** *** ***

 二月までの限定商品として、チットモッシェさんでこの『べろべろ餅』を使ったグラタンと、スイーツ(ぜんざい)を食べることができるらしいぞーッ!という某人のつぶやきを夜中寝る前に見てしまったのでつい 釣られました。

 悔いなし。

 天気もよさそうな平日を選び、わたくし運転手として温海にGO。
 いろいろ紆余曲折しましたが無事着きました。
 …すいません、私が 新しい道路とか 新しい環境にある道路とか あまり通らない秘境路とか 大好きなばっかりに晴れて雪がなくなった日とはいえ 温海を山から攻めるとか言い出したのが悪うござんした…。

 思いのほか、山は雪でした……。(でもアスファルト見えてたのよ)

 カフェに入る前から、ぜんざいもある、とは聞いていたので私はぜんざい食うべくノーマルメニュー。
 うん、大食漢キャラですので余裕で食えますよ★
ちっともっしぇ.png

 こちら平日限定メニュー。名前は忘れたけど、庄内豚の冷しゃぶ的なものに温海蕪ソースが掛かっているもの…ほんのりピンク色だった。季節の焼き野菜、つやひめ(ご飯)のおにぎりと弁慶めし、青のりの入った味噌汁。おつけもの、あと謎のデザート。(おい)(ヨーグルトだと思っていたら違った。杏仁豆腐っぽかったけどなんか違う…結局謎のデザート…美味しかったけれども 笑(多分フロマージュだとは思う))
 奥に見えるのが…
 なんか生えてますが…ええ、…こんがりやけたベロベロ餅が…w

 ホワイトソースとトマトソースのグラタンです。想像していたより巨大だったです。

 餅よりも触感的に食べやすい感じがします。しかし、曰くグラタンの方には中に容赦なくベロベロ餅が敷き詰められていたとのことで…こう、横に薄くスライスした状のものが…結構がっつりと…
 なかなかのボリューミーだった模様。

 私は麩入りのぜんざい。甘さ控えめで美味しかったwこっちはさすがにベロベロ餅そんなに大量には入ってないので別腹イける人はイけるかと思います。

 美味しかったです…!大変おいしゅうございました。温海牛乳が気になりました。瓶で出てくるんだろうか…いつかチャレンジしたい…

 平日混んでいない時を!と狙って大体昼前くらいに着いたのですが、

 その時はお客さんそれほどいなくて、実はちょっと会話のトーンに気を付けてしまう具合でした。でもあそこたいていそうだ 笑

 その後昼過ぎから結構たくさん人が来て込み始めたかなー というときに時間もありましたんで撤退。
 その後道の駅しゃりんをふらふらして、ベロベロ餅現物売ってるーとかやったり。平日でも、やっぱり県外ナンバーの車とか結構いるもんですねぇ。
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温い、微炭の生姜なアイツ [食べ物の話]

飲料系のネタにはなぜに飛びつく、というのも。

コーヒー炭酸飲料について前にコーヒー魔人の人と腹黒アンデットの人が交わした会話の中に

『温かい炭酸飲料とか、ないでしょ(存在しないでしょう)?』

的な事を書いた事を覚えておりまして…。こいつがあたたかーいコーナーにましましているのを見つけた時にぁ
こりゃ呑んでみていちゃもんつけなきゃ、とか思ったとか思わなかったとか。いや、思ったからこーいう記事埋め立ててるんでしょうよ。

そもそも、時系列(ツイッター)的にみると、今日はお菓子食べたら寝る日だったはずなのになぜだかどーしてこんな時間にまだ文字撃ってる。
地元イベントさんとかの感想とかもそっちのけで、とりあえず軽めに埋め立てたら寝よう、そんなつもりで。

*** *** ***

DSC_0163.jpg

これね。
ジンジャーエキス入り!って書いてあるけどジンジャーなエールなんだからそいつのエキス入ってないとおねえさん困ってしまうよ。世のジンジャーエールの中にはジンジャーが不在なものもあるとでもいうのか。

 そんなふうに逆から足を取っちゃいたくなるよ。

 それはさておきどぅだったのか、ここからは何時ものコーヒー魔人さんに代弁していただきたく。

*** *** ***

 って事は何か、俺はこのみょうちきりんなドリンクを飲んだ事になるのか。

「この場合、飲まされた、と解釈すべきでは」

 だよなーだよなー、俺進んでこんな冒険チックな飲料に手なんか出さないもんなー。

「サトウハヤトさん的にはナシですが、ヤト氏とするなら喜んで、その新しい道に俺も逝く!みたいな感じでチャレンジャーにはなるんだと思いますが」

 えー そーかなー そーいうイメージなのぅー 心外ー。

「…というか、なんなんですか今日のそのキャラクター作りは…正直言って、気持ち悪いんですけど」
 
 俺の大好きなコーヒーの話題でもないのに引っ張り出されたので超あんにゅいー。しかもネタでネタ飲料飲まされてマジかんべんーっていうかー。

 っていうか別にこれネタ飲料じゃなくフツーに飲めたんだけど。

「……いきなりマジになるのやめてください」

 いやぁ、変な飲料とか散々言っておいてアレだが、俺実はジンジャーエール結構飲む派なわけね。

「………」

 苦いは美味いの俺にとっては邪道ともいえるシャンディガフ(ビールからのカクテルの一種)も、ジンジャーエールとの割り算なら許す!みたいな。

「……どうつっこんでいいものやら。というか、僕そんなにツッコミ業はやってないんでした。放置しましょう」

 なんかたまに飲みたくなるんだよなぁ、ジンジャーエール。なんでだろう?炭酸飲料ってそれ以外だと、あとは発泡酒かビールしか飲まないよ俺。コーラとか一本飲めないし。
 けどまぁホット、って突き出されて ジンジャーエールって書いてあるのには二度見したな。
 コーヒーとお茶がメインで並べられている所に一緒に並んでたからな、
 一瞬、
 ホットで炭酸なコーヒーなのかと思ってビクッ ってなったからな。

「で、良く見たらジンジャーエールだったと」

 安心したからマジで。よかった、コーヒーで微炭酸でホットじゃなかった、的に。

「それで飲んでみた訳ですね」

 あ、マジでツッコミ入れてくれないのねレッドさん。

「話、さっさと進めて上の人をベッドに追いやった方が良いかと思いますよ」

 眠い訳じゃないらしいけどなぁ、まぁいい。
 言っとくが上の人は自主的に飲んだが、俺はその後アインさんからにこやかに差し入れされて、缶の色合いや大きさ、ぬるさ加減から、コーヒー飲料と思いこんで蓋開けて、

 炭酸!!!!!?????

 ってなった後に飲んだ事になってます。

「やっぱり暖かい炭酸、という事で開穿時の空気抜けは結構激しいものがありましたね」

 振らずに置いてアレだからな…。あ、いっとくが噴きこぼれたりはしないんだ。しかし、すごい具合にプシューーーーッ ってなる。
 いやぁ、まさしく新感覚。
 フツーに暖かい、ジンジャーエールだ。フツーにジンジャーエール温めておきました、そんな飲料。
 故に味的には何ら問題ないと思う。ただ…
 炭酸、というほどタンサンしてない。

「微炭酸程度、でしたね確かに」

 だから、突っ込んでよ頼むから…タンサンしてないってナニですかとか、一言くらい言ってくれてもいいじゃないか!なぁ!このままじゃ俺が可哀想だよ!

「コップに注ぐとどんな感じになるんでしょうねぇ?興味あるので今度やってみましょうか」

……俺が可哀想だよ?

「あーはいはい、可哀想可哀想。さて、というわけでこのように、フツーに飲めました、寒い日でもジンジャーエールが飲めますね!冬国にはありがたい仕様!というふうに勝手にまとめさせていただきましてこの駄文を終わらせてしまいたいと思います」

 わかりました!所詮俺は残念で可哀想な子だったと!

「ご理解いただけているならそれでいいじゃぁありませんか」

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実は知らなかった [食べ物の話]

ブロッコリーがキャベツの変種である、と言う事。

いや、マジで。
 リアルでキャベツ魔人とか名乗っても誰も何も不思議に思わないだろうくらいにキャベツが大好きすぎる私なのですが、食べる方向に極めて傾いた『大好き』であるため雑学までには精通していなかったという訳ですね、はい。

この前昼にカイシャで見ていた番組で、なんかのコーナーでブロッコリー出てきて『キャベツの変種で…』という説明が聞こえてきて忍殺読むの一瞬止めた。な、なんだってー!?

 おうちに帰って調べてみた…ほんとだ、キャベツの変種ってかいてある…

 逆にキャベツを検索してもなかなかこの、親せき筋の情報までは得られなかったりするのかもしれない。知らなかった…というか、実はその前に私ブロッコリーそんな好きくないよね。

*** *** ***

 昔は食べられない、というよりは…食べなくてもいい、という野菜の一つとして認識しておりまして、基本的に出されたものは全部食べるべし、という我が家の食卓においてはニガテ食材の一つとしてカウントされ意図的に皿に乗る量が免除されていた野菜です。

 でも別に食べられなくはない。ただ、食べなくてもいいなら食べない、という感じだった。

 いまもそーですがアブラナ系の花、花蕾を食う系を得意としているわけではなく、菜の花における独特の味は今最大の弱点くらいの勢い。野菜全般全部好きな私が今も克服対戦相手待ちとして控えに置いている野菜であります。
 食べれない、のレベルだったナスはもうとっくに克服したので…これを機に私はアブラナ系全般への挑戦状を叩きつけねばならないのかもしれない。

 というか、キャベツがそもそもアブラナ系なんじゃね?

 ようするに葉っぱは食べる、けどつぼみ系は…と言う感じなのか。いや、菜の花は葉っぱもそんなに得意ではない。
 やっぱり味、らしい。

 ブロッコリー、食べなくてもいいの時にどうやって食べてたかって言うと、大量のマヨネーズで食べてた。
 実はそもそもマヨネーズが好きではない。食べるし調味料として結構使うけど、マヨラーでは決してない、的な。そもそも野菜に向けてドレッシング的なものを掛けて食べるのがイヤな人だったため、ようするにその延長としてブロッコリーを食すにどーしてもマヨネーズ大量に消費しないと食べれない、という状況が何よりヤだったのだろう。
 
 今は別に塩だけでも、むしろ塩ゆでしたものそのままでも食べれるな、ブロッコリー。
 そして芯の所が一番好き。

 *** *** ***

 あの独特の味はなんだろうな…。
 菜の花、実は昔ほどは苦手では無く、未だと割と醤油とかちょいっとつけただけでも食べれるくらにはなりました。

あと、野菜そのものの進化がすさまじく、食の山形庄内地方においても新規野菜の開発が目覚ましい。
 そんなわけであの独特の味を解消し、食べやすい、けど見た目菜の花、的な野菜が結構あったりしてね。

 だから、食べてみないと食べれるか好きか苦手かはわからん、という状況なのですね。

 故に口には入れてみるのだ。

 子供の頃食べてた菜の花、というのを逆に今あまり食べない…うちの冷蔵庫には入ってない…気がしてきた。あるいは調理方法が革新されたんだろうか?品種改良されたとか?
 もしくは、私の味覚が完全に変化したか。うーん。

 ブロッコリー克服したんだし、ある程度慣れては来ているのかもしれない。

*** *** ***

 そんで本日ですがね、カイシャで段ボール箱に入った大量のブロッコリーの芯がね…。

 捨てるぞーと言ってる所に丁度い合わせてしまい、反応を示した所全部お持ち帰りしてきてしまった。

 3kgは合ったと思う 笑 ヘタすると5k近くあったかもしれない

 とりあえず全部軽く処理し、(食べない硬い枝部分を切り落とした)
 半分皮向いてゆでた。蒸し湯で、という方法だとゆで汁捨てなくてもいい、そもゆで汁発生しないらしいのでこれでやってみたけどすごくうまくいきました。レンジでチンでもいいんだろうけどねぇ、ガスの方が安いんじゃないかと思ったりする。レンジ調理だと上手く塩加減が加えられない…気もする。美味い方法があるのかもしれないけれども。

 もうゆでた奴そのままほくほくつまみ始める始末。本当に芯は好き。

 本日はその1/3程をアンチョビ風味に和えて食した。美味し…!ただ、酒のアテのつもりで味付けしたけどやっぱり野菜だからキレの強い酒との相性はあんまりよくないので酒は進まなかった 笑
 白とか、甘い系のとは合うだろうなぁ。

 さぁ、しばらくはブロッコリー芯料理をうきうき考えながら毎日が過ごせますよぅ
 こんな美味いもんタダで貰ってラッキー!ま、処理がちょっとアレだけどこういう作業嫌いじゃないのでさっきぜんぶやっちゃったしね。

 例えて5k合ったとしたら、皮むいて2~3kは捨てたと思われます…すごい立派な枝がたくさんついてたですよ…
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グリーンタイリゾットにした [食べ物の話]

順調にブログしたためてますね、前のペースにこんな感じで戻ればいいんですがそれもこれも時間あればこそですけれどもさてはて。

本日はグリーンカレーがどーしても食べたくなったので大量に買い置いているグリーンカレーキットを一つゴソゴソ取り出しまして早速…と思ったんですが裏の作り方の所にステキなご提案が!!!

グリーンタイカレー風味リゾット!!!!

 こ、これこそ辛いリゾットや…!

(前にフツーにチーズ風味のリゾット作っておいてトウガラシ系を最後に投入し辛いリゾットを作ったけど不味くはないけどなんか中途半端だった)

辛いリゾットでもいいんだわ!!と、今回これ食べて思った。

 作り方はふつーのリゾットと同じ。ちなみに用意してくださいと書いてある具材は基本的に無視です。

 料理はその時冷蔵庫の中に在るものだけでやっつけるものでございますれば。

*** *** ***

 鶏肉、とか書いてあるけどそもそも鶏肉がないので豚肉。でもベーススープは在り合わせだからコンソメ。

 キノコはあるけどそれ以外は…あ、ミニトマトはあるんだけど、別にトマト入れなくてもいいやぁ。

と言う事でニンジンの微塵切りにセロリも同じく、なんだかやけに細くて硬いアスパラが大量に入ってます。どっかの地産モノか貰いものの様子…これ使いましょう、ザクザク。
 玉ねぎの記載が無い気がしたけどリゾットには玉ねぎ入れたい派です。

 基本的になリゾットの作り方は、前にも(良く知らなかったので)書いた通りなのですが。

 生の米を洗わない状態で使います。
 お米屋さんがなんかの番組だったか、新聞記事だったかで言ってましたが、生米はスポンジと同じなのだとか。良い表現だと思う。実際そうなのだという事実も含め、スポンジであるという表現は米というものがいかなるものであるかその後、を想像しやすい状態にしてくれると思われる。

米を洗うって洗剤入れて洗っちまったら、洗剤溶液はもれなくお米に吸収されてしまって洗いが成す事は極めて困難になる…という想像まで至る事は可能であろうか。もし可能なのなら、生米はスポンジ!というのは是非標語的にニホン的学習の手法(悪い意味で言っている)として頭ごなしに反復させておきたい所にございます。

 さてはて、それはともかく洗わない生米を油でなじませながら炒めます。今回はオリーブオイル使う。

 何も吸うてはらない(吸っていない)生米さんにしっかり油吸わせますよ。
 大体半透明になった所で(玉ねぎなんかも一緒に炒めるから玉ねぎの状態に合わせてもいい)スープ投入しながら煮込みます。

 本当は少しずつ加えては混ぜ混ぜして炊き上げるんだけど…

 今回面倒だったからどばっとやってずっと混ぜ混ぜしてた。

 それはそれで雑な感じだけど一応は出来る。

 おっと、大事な事を書き忘れた。最初の米炒めてる段階で実はタイカレールーを投入してます。キノコなどの火の通りの早いものは後で。ましてやキノコなど先に入れたら米より真っ先に油吸っちゃうし。

 そんなこんなで米にシンが残る感じになるまで中火で煮込んで、最後にナンプラーで仕上げて終了。ココナッツミルク等は投入しない都合、一応緩衝材としてナチュラルチーズ投入で完成。

 ぷちぷちなお米の食感のタイリゾット完成でございます。

*** *** ***

 夕飯がっつり作って食べちゃうとアレなんだよな…眠くなる。体が寝たいモードになって全身かゆい(代謝が始まってしまう)

 私の体調管理的には夜は本当に軽く、がベストなんだけど…どーしても仕事から帰ってくるとおなか減っててなんか作って食べてしまうのよよよ…。

 ガチに原稿とかやらなければいけないと切羽詰まってる場合、台所には水補給以外では近づかない事にしている。空腹を解消しない事にはアレなので、帰りにコンビニで本当に軽いものを詰め込みながら帰ってくる。あとは飲み物で空腹をしのぎ、空腹を抱えたまま寝るのですよ…。
(そのかわり朝、いつもよりも食べる事にしている)

 食べ物の代わりに酒とアテ、でも空腹はしのげる事が分かりました(←)

 なのでご飯作ってちゃんと食べるか、酒と塩とかチーズとか少量つまみながら…という夜の趣味の作業タイム。

 酒はなぁ、濃いのをチョイスする都合一緒に大量の水分も補給するからそれがアレなのかもしれないけれども。
 暴飲暴食はしてないはずだけどここん所実は体重が順調に増えてる気がする 笑
 食べても太らない的な体質だったみたいなので今ちょっとおおぅっ ってなってる。

 と、書いた所でアレだけど、たまに親からご飯食べてるの見られた時に「お前こんなに食べるのか」って良く言われるんだった…。というわけで実は結構食ってる(暴食)のかもしれない…

 とりあえず小さめの鍋一杯ぶんは軽く食うな…。中身がほとんど野菜とトーフでご飯一握り、とかいう構成ではあるけど確かに量的にみると多い…気がしてきた。

 おかしいなぁ、そんなに作ったつもりはないのに。

 そう思いながら、ヤキソバ作った時もどうしてこうなったって量を結局全部食べてしまう。

 …主に量を増やしている主犯は大抵にして野菜で、主にキャベツなんだが。


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へるす へるしあ へるしんぐ [食べ物の話]

なんだそのタイトルは。というか、最後の単語だけでは絶対に誤解を招く上に、非常に間違った検索としてひっかかってしまうので(伏せてない段階でもはや手遅れなのでは…)
 
 謎の三段活 にしてみた。

 全然意味はない。

 さぁ、ピンと来た人はピンときてくれ。アレだ、あれの話だ。

 というわけでお呼びしましょう、せーの。

『コーヒー魔人さーん!!!』

*** *** ***

 って、誰が呼ばれて飛び出てじゃんじゃかしやがるかってんだてやんでぇ!
 
「…とかいいながら出てるじゃないですか」

 うっせぇ!ヤケクソだ!

「で、この度またしても呼び出された理由の方は?ご理解いただけてますか?」

ああ、ご理解いただけておりますよ?テレビ見ない俺だけど、あっちこっちで広告とかもバンバン出してやがるからイヤでも目に入ってくるしな。
 今回実は何も聞いてないんだけど大体、察してる。

「とまぁ、趣旨の説明もなくあれもこれも『察してくれ』でここまで進んできましたが…この埋め立てブログのゴミ箱覗きがお好きと見える賢明な皆様方に置かれましては…こちらの画像などを見ていただければ『やっぱりね』などと思われるかもしれません。はい」

へるしあ.jpg


「というわけですが…画像横になってませんかこれ」

うん、横になってるな…けどま、趣旨は伝わるからいいんじゃねぇの。

「ようするに直すのが面倒だった、ということですね。じゃ、構わず話を続けるとしまして…いかがでしたか通称、コーヒー魔人さん」

 何時から俺ってそーよばれてるの?大分前からだ?うん?
 まぁいいや……改めてお前の名前を呼んでやろう。そう、ヘルシア珈琲な。ヘルシア珈琲だよ…ついにヘルシアがコーヒーに進出したよ!と言う感じでワクテカしながら上の人が買ってきたそうだ。

 普段ヘルシア的食品など一切口にしないしする必要が無いというアレなのだがネタとして!高いけど!飲まずにはいられない!!!

 と言う感じで買って来たんだそうだ。

「というわけで、実は僕らはヘルシア本家本元の緑茶の方を飲んだ事がありません」

ねぇなぁ、俺も私生活乱れまくってるけど実はそんなに体の方はガタってないんだよ。

「ウソおっしゃい。偏食で貴方の場合は食事を抜きすぎだ、とのナッツさんの話がありましたよ?バイトが終わったらご飯を食べてそのまま寝るまで何も食べずにゲームして次の日のバイトに向かうとか、そーいう生活をしていたそうじゃないですか」

 うっ…い、今はちゃんと3食食べてるからいーじゃねぇか…というか、アレだな…ちゃんと仕事してるとフツーに腹減るんだ。ゲームしてても腹は減るんだが、ほら、生理現象とかもそうなんだけどこう、キリのいいところまでどーしてもガマンしちゃうんだよなぁ…なぁ。

「同意求められてもね。僕、そこまでゲームのジャンキーじゃないですので」

 あ、そう。とにかくこのままメシの話をするとまた話が脱線するだろ!ヘルシア珈琲の話をしようじゃないか。

「現在は三食食べているというコーヒー魔人事、サトウ某氏の話を信じるなら」

 …あ?

「今後、宿命的にメタボリックな体形へと変貌していくであろう事は想像するに難しくはない訳です。そして、そのように変態を遂げて初めて…この、ヘルシアシリーズに手を染める……遅い、遅いのですよ体形が変わってしまってからでは…!!!
 いいですか、大事なのは体脂肪が燃えやすい体を常日頃から作り、あるいは維持する事が大切なのです。年齢を重ねていくとどうしても脂肪は燃えにくくなり、体力的な衰えもあって体を動かさずに済ませてしまいがちです。ましてや、我々はコンピューターゲーマー…必然的に不健全な体を持つに至る事が多い」

 確かに、お前もこう、中の方ではガリガリだけど外じゃ意外と…こう…ふっくらした体形だよな。

「人の体形をとやかく言わない!」

 お前今人の体が必然的にメタボリックになるとかなんとか散々言ったじゃねーかよ!

「そうなるであろう可能性について想像できますと言っただけであって今現在がどうであるかなどと言った覚えはありません」

 ちぇっ あーいえばこーいう。だが見ろ、運動はしないけどオンチじゃねーし、元のバイトは力仕事も含まれてたからそんな俺、体形悪いとは思ってないんだけど?腹だって全然出てないし!

「これから徐々にファットが蓄積されていくのですよ…」

 な、何脅しかけてんだよ…やめろよ…

「ですから…これを飲むのです」

へるしあ.jpg


……相変わらず横向いてるが。

「気にしない。」

*** *** ***

 大体、高いんだよ!こんなのおまじないにも程があらぁ!実際ヤバいなと思ったら飲む事にして、ぶっちゃけこれ飲んでみた自称コーヒー魔人の俺は言いたい。

 これ、ポリフェノール飲料だ。

「…コーヒーではない、と」

 いや、コーヒーもな、ポリフェノールは感じるんだよ。特に濃い奴ではコイツの気配を濃厚に感じる。エスプレッソ系とか俺好きだから、割と嫌いでは無い味だ。
 あ、ちなみに微塘とブラックがあるんだが、とりあえず今回の話題は主にブラックで進める。
 で話戻るけど…こう、カフェインも入ってるんだが完全に負けてるのな。あと苦みとか無理に抑えたんじゃねぇのかなこのコーヒー。

「苦みを抑えて、という表示がありますので、恐らくは。そういえばヘルシア緑茶の方はずいぶん苦みが強いという噂を聞きます。その後改良を重ねて苦みの無い商品も数多くあるようで、ヘルシアウォーターなどは全くただの水だ、ともいいます」

 意外だな、お前、ヘルシアシリーズ飲んでないんだ。

「お恥ずかしい限りです、情報収集が趣味の僕ではありますが全知というわけにはまいりません。食文化もある程度はゴシックで押さえておりますが実際のテイスティングまで、となると中々手の回る事ではなく」

 そーじゃなく、人に散々予防的に飲め飲め進めた訳だし体形が…

「…アベルさん見習って殴りますよ?」

 み、見習わんでいい!わかったよ、からかってわるかったってば!くそ、そーいうとこだけ乙女ちっくしやがって…
 一応言っておくが、別にそんな太ってるとかそんなんじゃないぞ?ただ中に比べれば健康的だって俺は言いたかっただけなのに。中の方のレッドはガリガリすぎだろあれ?食べてんのか?食べてるよなぁ?食べてるのに全然肉になってないじゃないか?

「いいんです、そういうキャラなんですから彼は。…とにかく、こういう話題はデリケートなのだという事を学習していただきたいものです…そんなんだからアベルさんから都度殴られるんですよ」

 その前に女の癖に気に入らないとすぐ人を殴るのはデリケート云々の話以前な気がするんだが俺は!?

 ああ、話脱線する…何時もか……

 だからな、苦みだよ。苦みが抑えられていてなお且つ、日本人向けに酸味とかも抑えられているわけだろ?とするとこう、後味がな。完全にポリフェノールな訳よ。
 というか ぽりふぇのーる?
 って思うかもしれないがようするに、あれがポリフェノールなわけだよ。それがガッテンできる飲み物だ。

 で、味はコーヒー。

「なるほど…そう言われてみると確かに。合わせて、99%カカオチョコレートや赤ワインのフルボディ、あるいはミディアムボディなどを飲んでみるとお分かり頂けるかと思います」

 赤ワイン!それだ!アルコールとワイン的香味を無視すればこのヘルシア珈琲は赤ワインっぽいかもしれん。そんくらいポリフェノールが感じられるな。

「ま、一応それくらいポリフェノール入ってますよアピールがされてますからねぇ」

 っていうか…基本的な事だがポリフェノールってなんなんだ?

「…そのほとんどが植物成分で、主に光合成などによって生成される物質の総称です。実はポリフェノールと一口に行っても本当に様座生種類がありまして、そもポリフェノールというものの直訳としてはフェノール性ヒロドキシ基というものが沢山ある(ポリ)感じになります。故に、沢山のヴァリエーションがあるのだという事はご想像いただけるかと、その総称がポリフェノール」

 なるほど、わかったようなわからないような。

(いつもの事なので無視)
「光合成により作られる『色素』あるいは『味・匂い』に関連する成分である事が多く、お茶などの苦み、果実の渋み、芳香、紫系植物の色素、などにポリフェノールは見出す事が出来ます。効能は様々で、一概にポリフェノールと言っても分類される数千にも上る種類によって違ってきます。しかし含有量的な都合摂取しやすいもの、しにくいものというのがありまして、一般的には赤ワイン、お茶、珈琲、チョコレート、ゴマ、ブルベリー…等など解りやすいものがあげられます。含有量の多さとしてはやはり赤ワインが一番なのですが、実は珈琲によるポリフェノール摂取量も案外多い、という調査結果もあるようです。
 よって、ポリフェノール類による詳しい効能についてはここでは述べるのは止めましょう、キリがない。詳しくお知りになりたい方はご自分で調べてみてください。
 …というわけで、この度のヘルシア珈琲商品化はそのあたりの都合もあるのかもしれません」

 というか、アレだろ?コーヒーで脂肪燃やしたい人が居るからだろ。飲み物の嗜好の問題だと俺は思うけどな…俺、お茶とコーヒー出されたら絶対コーヒー飲むし。

「…そーいう大人をターゲッティングした、と言う事も間違いではないのでしょう」

 あとは美味けりゃな、飲むんじゃねーの?俺的には及第点かな。もうちょっと苦味はあってもよかったんじゃないかと思うが、酸味抑えて飲みやすいのは間違いない。ただ少し濃いかな…コーヒー好きにはフレンチかアメリカンか、という大きな隔たりがあってだな…。

「そーなんですか?」

 あれ?知らないのか?…一般的じゃないのか?
 コーヒー好きだけど濃いの飲めない人と、コーヒー好きだけどアメリカンなんて薄くて飲めるか!!!
 って人が居るんだ。ちなみに俺はアメリカンはコーヒーじゃない派。
 だから今回のヘルシア珈琲ブラックは結構美味しく飲めたんだと思うな、もう少し苦みがあったらエスプレッソ風味として愛飲出来そうなレベルだと思う。
 だから、コーヒー好きだけど濃い味無理!な人には無理!なブラックだと思う。

「なるほど…。ちなみに、アメリカンとは一般的にはコーヒーを水、あるいはお湯出ししておいたもので、場合によってはそれを水、お湯などで割って飲む、というのが…アメリカンで、いいのですよね?」

 俺の認識もそれだが、実際世のアメリカンがどういうふうに作られているのかは、俺がアメリカンを飲まない都合、良く知らん。

「まぁ、そういうアメリカナイズな人はですね。大人しくお湯割りでも水割でもして飲めば良いのだと思います」

 だな、そう言う事だ。

 というわけで五十嵐事レッドのポリフェノールカンタン講座も聞けたわけだし、今回はお開きだ!
 そのうち微塘も飲んでみるぜ!なんかまた変化があったら呼ばれる事にしよう。

「…結局のところ、呼ばれたら飛び出るんじゃぁないですか」
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辛いのが食べたい [食べ物の話]

昨日からなんか麺類ばっかり食べてるのに今日も結局誘惑に負けてお昼ラーメン、夜うどん、な 今晩は、RHです。
毎日とはいかないものの、
あと、前に比べりゃ文字量全然少ないけど、
更新しないよりかはマシであろう。
取り敢えずクセを取り戻したい。
文字量的な問題や、たまのガチネタはパソコンからのネット閲覧が、復活してからで。

慣れてきたとはいえ、やっぱりフリック入力で長々あれこれはめんどいしタイムオーバー時のダメージ半端ないのでイヤん。

*** *** ***

本題というか、タイトルの方に戻ってこーい!

辛いの!辛いのが食べたい!
コンビニで激辛なインスタントを見つけてしまい、思わずてを伸ばそうとして思いととどまるわたくしめ。
いかん、これはカイシャでたべるのモッタイナイ!
体に超がつくほど悪いのは知っているが……激辛インスタントはだねぇ、その激辛い汁まで全部食さないと気がすまないのだよぉおぉぉ!!!

飲み干…せるわけねーです。
じゃあいかようにして残り汁を捨てずに胃袋に納めるというのか。

お雑炊ですよ…!(推理中の眠りの小五郎ボイスで)

おもむろに小さめの鍋に汁を移し替え、ネギ等を刻み卵をとりだししゃもじさらっと分ほどのご飯を投入。お好みで豆腐やらもいれる。
もとより味の濃い汁なので、調味料など加える必要性ナシです。

で、ボクは汁まで全部やっつけます
はい。
すごく体によくないです!

*** *** ***

というのをやるしかあるまい…!と思ったのだけど今回それは我慢しまして、
今日はうどんになりました。
結論までながかったけど以上のことを私は朝一瞬で済ませねばならないコンビニで想いあぐねたわけです。

まあ、そのうちな、グヘヘ…

で、うどん だったわけだけど根本的に言えば辛いのタベタイが収まっているわけではないので、勿論、辛いうどんに。
この前ABK殿にいただいた、激辛食べる拉油!!
京都行ったとき出会って以来、病み付きすぎる
舞子はんひーひー。
…詳細はケータイ端末からブログってルとリンク貼り辛いのでggks勘弁★
こいつを遠慮なくスプーン一杯入れるんだぜぇ、ワイルドだろぅ?(今更使ってみた)

っぁあ!辛い!け ど !旨い!!

ここまで辛いとなんか、甘味さえ感じるんだぜぇ…(絶対幻覚です)

ひーはふひーはふしながら食べました!
改めて、ありがと!やっぱラー油は辛くないと!!
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コーヒー魔人、憤る。 [食べ物の話]

おー、久しぶりに呼び出されたよオイ。

久しぶりなのでめったにやらない自己紹介なんかしちゃおうか。
三度の飯ごとに珈琲破壊を欠かさない、何よりも…あ、これ嘘だ。ゲームの次にコーヒー大好き、コーヒー魔人の人です。
え?名前?そんなんお前らで勝手に適当に呼べよ、俺はコーヒー魔人でも構わない。
ああ、構わないとも。そんくらい、コーヒー大好き。

「なんたって好きすぎて珈琲を栽培するための地域に引っ込んで珈琲育てるための庭を作って珈琲栽培してますからね、趣味で」

おお、趣味で。
 いやぁ、珈琲って大変よ?大変だってのは聞いてたがガチで想像以上に大変だったぜ…。

「そんな貴方の趣味の話を聞く為に今回このような久しぶりの登場となったわけではないでしょう?脱線すると何処までも言ってしまうんですから、さっさと本題に入ってください」

 何言ってんだ、一番話を脱線させる奴が…ブツブツ…まぁいいや。

 本題に入ろう。では、こいつを見てくれ。

「…今ちょっと話題になっている珈琲炭酸飲料、ですね」

 ちなみに、リンク先は適当にチョイスした。別に通販せんでもそこらへんのスーパーコンビニで売ってんだろ。なんかしらねぇが…ブームらしいし。

「あ、なんか今鼻で笑いましたね」

 笑うぜそりゃ、笑うしかねぇだろ、ハン、なんだこりゃぁ。あ?なんだよこりゃぁ?!?

「…と、僕に向かって怒りをぶつけられましても」

 珈琲を炭酸飲料にしてみた、うむ、このコンセプトは素晴らしいと思う。素晴らしいと思って即刻ゲットして飲んだからな、俺。

「…こんな僻地でそれを、どうやって入手したんですか」

 んな所ボケんじゃねぇよバーカ、当然コッチから言えば夢の中での話だよ!
(※現実から言えばこっちが夢の中である ようするにリアルにおいてコーヒー魔人の中の人が飲んでみたらしい)

 お前、飲んでみたか?

「…(あっちでの話を求められるのも困るんですが…)ええ、そりゃぁ勿論一応は、いかなるジャンルにおいても情報通である事が僕の存在意義みたいなもんですから当然と」

どうだった?

「いや、ですからその感想について貴方が語りたいからこの度はこのように駄文を重ねているわけでしょう?僕の感想なんか…ああ」

なんだよ

「ようするに同意を求めたい訳ですね?自分の主張に自信がないと、こんな駄文コーナー占拠しておいてやっぱり一人でわめくに勇気が無いと。海は青いと主張するにそうですと言ってもらわないと青いと言えない…」

あーッ!うっせぇよはいはい、解りましたテメーの感想なんか聞いてないですぅー
この炭酸珈琲飲料の名前はエスプレッソーダというらしい。第二期?ブームを目指しているとか言ってるがハッキリ言う。

 何故甘くした!!!!!

 びとう(なぜか変換できない)って書いてある時点でこの結末を俺は、少しでも疑うべきだったッ!
 ブラックコーヒーに爽やかさを体感できる炭酸のイメージでワクテカし過ぎて現実を想像する手間を省いた俺が、愚かだった!

 飲めねぇ、これは、飲めねぇえええええ!
 かつて昔フレーバーコーヒーなるものを断固拒否したのと同じ勢いで、このエスプレッソーダはあまりにもイタダケナイ!!がんばって飲んでみたが3口で我慢の限界に達したッ!

 この微妙な甘さの珈琲飲料ならまだ少し我慢して飲めるというのに、そこに炭酸が加わってこの事故だよ!
 あーッ!なぜだ、なぜなんだ!珈琲炭酸飲料にワクワクした俺の童心を返せ!

「童心って、なんですか」

(無視)飲む事を諦めた後にだな、コーヒー魔人である俺は…考えた。
 珈琲炭酸飲料というコンセプトはきっと間違ってはいないと思うんだ。ぶっちゃけ、アリだと思っている。
 珈琲に炭酸が入って飲めるイメージとして珈琲好きが思い描いた理想の味、というものはあるわけだよ。
 で、今回エスプレッソーダにそいつが見事に裏切られた為に俺は今、このように憤っている訳だ。

「僕はあの甘さはアリだと思うんですけどねぇ…」

 ッそこ!こっそりわざとらしく呟かない!!!

「実際無差別にアリ・ナシを聞きまくった所、ナシ判断の人が割と多めではあるようですが、クリーンヒットしている人も居ない訳ではないですよ?」

まぁ、そーだろうが!それにしたって微塘一択は止めろよって話だぜ。どうなんだろーなー、売れてんのかこれ?もはやスーパーでは投げ売り体制に入っている所もあるように感じられるんだが…。

「おや?こんなもん飲めるかーっていう抗議文が鼻息荒く続くかと思いましたが、どうしたんです?ダメ飲料の売り上げなんか心配しちゃって」

 …いやな、だから。俺は実際炭酸珈琲はアリだと思ってるんだってば。エスプレッソーダは無いと思ってるけど。
 このジャンル、一発屋で消えて欲しくねぇわけ。なんとか珈琲好きにも飲めるブラック系の珈琲飲料とか出してほしいわけよ。

「炭酸飲料フレーバーコーヒー、でもいいのですか?」

いや、それは許さん。出すならガチで珈琲で炭酸にしてほしい。
 絶対アリだと思うんだよな、俺は炭酸珈琲っていうジャンル、絶対出来る子だと思うんだよ。

「…難しい問題かもしれませんね」

 …なんでだよ?真面目に解説頼むぜレッド。

「では…。まず流通形態から見てみましょうか、思い描いて欲しいのは炭酸飲料というジャンルの流通形態および、コーヒー飲料の流通形態です。珈琲飲料から先にあげますと、割と少量サイズのものが多い事に気付かれているでしょうか?ブラックなど無添加なものほど量は少ない傾向にあります。これは、品質維持、単価、消費されるべき健康的志向、等の関係からそのように導き出されるものと考えられます。次に…炭酸飲料の流通を思い描いてみましょう。ビール等も含めて圧倒的なジャンルとしてアルミ缶での流通が考えられます。これに対し珈琲はどうかというと、不思議とスチール缶が使われている場合が多いですね。昔は容器への充填作業上の問題でコーヒーはどうしても丈夫なスチール缶を使わざるを得ない事情があったそうです。まぁ、今はアルミ缶やペットボトル類のコーヒー飲料も技術的にアリになったし、ちょっと前まで技術的に無理だったペットボトルで炭酸飲料という問題もクリアしています。
 ならば、何が問題なのかと?
 コーヒー飲料を作る過程と、炭酸飲料を作る過程で生まれる…」

 ストップ。

「…なんですか」

 なんか、めんどくさくなってきたからいいや。なんか…眠くなってきた。

「最近シンデレラ未満で眠気すごいとは知っていましたが…仕方が在りません、すっとばして結論、いえ…推論を申しあげましょう」

 そうしちゃってくれ。

「単価に見合う無糖クオリティ珈琲を炭酸飲料にする技術および、それを封入する容器の技術的な問題から、このジャンルの発展には相当の飲料メーカーの本気度が試されている、と思われます。簡潔に言うと新たな特殊製造ラインの創作から始まるのではないでしょうか。適した容器を模索する所から始めなければならない程の新ジャンルになる…と」

 そんなに大々的な問題になるのかよ。珈琲を炭酸にすりゃいいだけじゃんか。

「貴方、コーヒージャンキーの癖に珈琲飲料各社メーカーの血と涙の品質向上管理努力を知らないんですね。美味いッ!と珈琲好きを缶コーヒーなどというどっちかっていうと邪道なジャンルに固定するためにどれほどの事をしていると思って。…欠伸をしない。全く、簡潔に言えば珈琲というのは品質と摘出条件上どうしても熱処理があるという事です。想像してください?暖かい炭酸飲料が未だかつてありましたか?」

 ああっ…おお……それもまた新ジャンルだな。…想像だけでナイけど。

「僕も温い炭酸は頂けないと思います。そうです、炭酸飲料は冷えていなければ真価が発揮されない所があるわけです」

 でもさぁ、そりゃべつに、作った後にちゃんと冷やして飲めばいいだけだろ?ナシかもしれねぇけどお好みで温めてどうぞ、でもいいんじゃねぇのか?

「逆に、炭酸飲料を温めてもいいものでしょうかね…?僕はそこに危険性も感じます。ともすれば、スチール缶での珈琲炭酸飲料流通はまず、ないでしょう。とすればアルミ缶での流通となるのか?引き続きペットボトルなのか。容器がなんでもいい、というジャンルではないのですよ、珈琲も、炭酸も。そう考えれば製造ラインは全く新しいものになる、という事は想像に難しい事ではありません。新しい製造ラインを作る事は、いわば新しい半導体を開発するための設計図を引くも同じ。それにどれだけの金と時間を費やし、回収するためにどれだけの珈琲炭酸飲料を販売しなければいけないのか。売れる見込みがなければ出来ない商売ではありませんか」 

 ようするに、ナニか?エスプレッソーダがとりあえずは売れないと次は無い、と。

「ええ、残念ながら」

 むぅー…なんか、俺結構簡単に考えてたんだけどお前呼んでくるといっつも斜め上に結論が出るよな。

「世の中、そう単純ではないという事ですよ」

 ぐわー、じゃぁ俺は珈琲炭酸飲料の次なる一手が現れる為に我慢してエスプレッソーダを…ぐぐぐ、無理だ、俺には飲めない…!!

「じゃあ、せめてネガティブキャンペーンはやめて俺は飲めなかったけど好きな奴、ガンガレ!的な話にまとめてみたらどうでしょうか」

 そ、それだ!

「あと、直接飲めないなら何かこれを使った二次創作料理的な展開は出来ないかとか、模索してみたらいかがでしょう」

 イタダキ!よし、じゃぁ手始めにカルーア(珈琲のお酒)とかとヤってみる!

「(それ、すでに在りそうな気もしますねぇ…)その意気です」


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ついでにバターorマーガリンライスも覚えた! [食べ物の話]

というかそもそもマーガリンライスって何よ!なんなのよそれ!

バターライスはなんとなくわかる、ようするに、バターで炒めてパセリと色どり添えてみた感じの奴だと思う。

ところがどっこい話を聞くに、バターライスとは…

炊き立てのご飯(重要)にバター(あるいはマーガリン)を乗せて、混ぜて場合によっては醤油をたらして食べるご飯の事。
 …だそうだ。

 …しらねぇ…そんなの、やった事ねぇ…。

 割と皆さんああ知ってる、子供の頃食べたーとか言うんですが…無いです、私、そんなもん食べた事無いよぅ~…

 食べた事が無い美味そうで未知なものには目が無い喰い気の人、さっそくですがマーガリンライスに挑戦してみました。

とはいえ、おっかなびっくりなので半膳くらいだけど。大体家でご飯食べるってなると大抵マックス半膳なんだ、全部食べるとおなかいっぱいで何もせずに寝てしまう危険性が高まってアレなんだ…。(その代わりオカズとなる野菜類は大量に食べてしまうわけだが…意味の無い)

 ……ちなみに冷蔵庫の中にバターが無かったので一番アレなマーガリンライスです。

 ……うん、まぁ…マーガリン…な、ライス…だね。

 しその葉ごはんが子供の頃大好きすぎてオカズあるのにご飯にシソの葉掛けては怒られていた私としてはそんなに美味いっ!と膝を叩くほどのものでもないような気も…というか、お茶漬けとか好きすぎるからぶっちゃけお茶漬けの方が好きだなぁ。植物性にしろ動物性にしろ、脂ぎっしゅなのはそんなに食べたいとは思わない。ところが動物的な見地による所人間は、油性のものに問答無用の食意欲が湧いてしまうものらしい。そんな罠的にフツーに食べてる時は疑問に思わないけど食べた後にやや疑問を感じてしまう。
 不思議な食べ物だね、バターorマーガリンなご飯。

*** *** ***

 さて本日はその、マーガリンライスを耐熱皿に敷きまして昨日のトマトの少ないミートソースモドキを乗せてオーブントースターでチンした所にチーズを乗せてさらにチンしたモノを食べました。
 そこでご飯をトマトライスにでもすればトマト攻めの現在においては完璧だったのかもしれない。だがしかし、トマトケチャップライスもまた得意ではない食べ物に分類されていたりするのでここ最近覚えたマーガリンライスにした次第。

 割と、ホワイトソース掛ってないにもかかわらずホワイトソース効果を感じたりした…なんだろう、やっぱり油分か…。


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RHはトマトを覚えた! [食べ物の話]

という事で今年の勝手なお題はトマトです。

実は、あんまりトマトを使った料理って作った事なくてね…ケチャップとかホールトマト使った、とかいうのは在るんだけど生トマトは生トマトで場合によっては砂糖掛けて食べるのが一番ベストじゃね?とか思っている人間にはトマト煮込むとか必要ねーという感じだったりして。

しかし、この所年中構わず辛いものが好きだ、とばかりに辛い味付けばっかりしていたら

 おい、それじゃぁ内臓に優しくない(というくらい最近辛すぎるものばかり作っていたらしい)

 と思いまして辛くない味付け的なものを試みるようになったしだいです。…いや、別に本当に毎日辛いもの食べてる訳じゃないんだけれども…。

 ちなみにこの『辛い』とはしょっぱい、ではなく純粋に『辛い』です。ホットホット!むしろ味付け薄くただ辛い、とかいうネイティブアメリカンのようなものが割と好きだったりします。ええ…。

 トマトの話に戻ります。トマト、何故火を入れたくないかと申しますと、火を入れますと…ね、酸味が増すじゃないですか。
 実は酸味、割と苦手だったりします。嫌い、ではなく酸っぱいのよりかは辛いのが断然にいい、的なレベルで苦手です。

 ドレッシングがダメすぎてサラダは生に限る、あるいは塩だけでいい!とかいう人間です。

 そも、酢味がそんなに好きくない、のは今も変わらず。好きではない、だから嫌いなのではない(何時ものへ理屈)
 マリネとか昔は喰わんでもいい~だったけど、今は美味いならマリネどんと来い!むしろ来い!みたいな喰い気前面に押し出した感じになっております。料理こもごもににマイルドな酢を掛けて食べる、というのもアリだな…と思えるような年齢(?)になりました。でもやっぱり市販ドレッシングはあんまり好きじゃないので使わない。

 でも健康を思うなら酢もイってみるしかねぇよな…という事で来年あたりのお題は酢になってるかもしれません。

 とにもかくにも今年はトマトだ!という事でトマトを入れる料理を色々お試し中。ナス科野菜はやはり夏が本番ですなぁ。
 そういえば、トウガラシも同じ系統じゃなかったっけか?調べる余裕が今無いので調べない、ま、そのうち調べる。

 このまま生で食べたら美味かろうトマトをあえて包丁入れて火に掛ける…。味付けを考え、どうやったらトマト引き立つか、とか考えるにフツーにひき肉とかナスとかタマネギに落ち着く所全然新しくもなんともない、それただのミートソースや 笑

 …もうそろそろヤヴァそうなひき肉が入っていたもんでねぇ…

 最終的にはトマト成分が足りないという事でケチャップ投入する 笑 すると酸味が増すわけだけど、砂糖加えてみたらなんとなく落ち着いた感じがする。

 遅い夜ごはんなので(食べないか、とも思ったけど本日歩き疲れてたので大人しく栄養補給)あまりがっつりいけない。
 ほんの少しパスタをゆでて、冷製にして絹ごし豆腐投入。オリーブオイルで整えた所にナス入りミートソースモドキをパルメザンチーズで頂くでゴザル。大葉もあったから投入してみる、合わないかな、と思って一度ひっこめたけど味気が少ないかなと思ったので急遽香味足してみた。
 あら、案外というか結構美味いじゃないか。
 ナス入りミートソースモドキは少し作るつもりがヤヴァいひき肉の量につられて思いの外たっぷり出来てしまった。明日なんか考えてこれで食べようっと。

 あー…残りあとちょっとのズッキーニもコイツに入れてやっつけてしまえばよかったかなぁ…。


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