出会いは大体にして突発。

やぁーっとこのマイなカテゴリーを立てられる日がやってまいりました…ッ！

　下準備（準備）色々してたくせに、なかなかナカナカ、書き出せずにおりましたともさ。

　はい。オンラインな小説の感想ブログであります。

一応、ちゃんと独立したブログとして書きたいので、いつもの混成した駄文を先に、別にアゲます。

　これは、オンライン小説とは何ぞやから始まり、とどのつまりなぜ感想を書きたいのかという所までをざざっと上げる文章です。
いらん人は飛ばすように。

オンライン小説とは、その名の通りオンなラインの小説です（説明になっておりませんが）
　ＷＥＢ小説とか、ネットノベルとか、言い方は様々ですが、とどのつまりオンライン上に置いてあって閲覧できる…このブログカテゴリの事情に限って言えば
『オリジナルの小説』
のことをさします。
　二次作品はなぜか、あまりオンラインでは読まないのーね、ワタクシ。オフラインだと結構買うんだけど。

　ＲＨは同じく駄文書きです。本業にしたいが本業になるにはまだまだ努力の足りない趣味の人です。
　が、一応努力はチビチビ積み上げてるつもりであります。
とりあえず、出来る最大の努力はなんぞや？と思うところ、
『ひたすら書く』『ひたすら読む』であろう、と。
　書くの方は本ＨＰで気の向くままにやっております。
さて、ひたすら読むのはいいが、読むだけではダメだろう。相手のすばらしい所を見つけ、そこを学び取っていかねば！
　しかし読むにしたってある程度の振り分けはしていかないと、この界隈はホントに広すぎて溺れるか迷子になりそうな程です。
　いやはや…。
こんなにあるんだから、自分が読みたい、読んで面白いと思う作品、しいては夢中になるだろう作品も山ほどあるだろうとドキドキワクワクだったんですが…
　それを探しだすのって難しいのね…

おおぅ、これだからオンライン事情に疎い人間は…

　こう、なんつーか。
ひたすら読まないといけない。ひたすら読まないといけない。ひたすら読んでみないと面白いかどうかは結局ランキングや評価ではわからないって事で…かといって、リンク集にある小説だけがすべてではなかったりして、とにかく、あたってくだけろで触手が動いた小説を漁る、漁る、漁る！

…最近分かった事には、
評価の仕方は千差万別だという事ですな…
ついで言うと、好きキライというのは結局のところ、個人それぞれであります。ランキング上位で「これはおもろい｣というものもある一方、実は私的にはコッチの方が…的評価もしてしまうのは、とどのつまり世間ご一般に対する、自分のスキキライのマイナー度を示しているのだと。

　はっきりいいますが、
私のシュミは恐らく、そういう結果からかんがみるにマイナーです。
①その小説が『おもしろい』事
②その小説の設定がたとえ騙しやウソ八百でも『説得力がある』事
　この二つが、私がスキーな小説。スキだからといって自分ではかけないというこのやるせなさ…
③登場人物にオトナからコドモまでそろっている事
　特に強い女の子には弱い傾向にあることが判明しました　アウチ！
④神話や名称のモチーフが『考えられている』事
　安易な名称を安易につけている場合は一気に引く。ましてや、名称出所のわかる場合はさらに引く。たとえて言うなら、『わざと』その名前をつけたな、と匂わせることも無く、『魔剣』とかいうのが出てきて、これの名前が『レヴァテイン』だとか『なんとかブリンガー』だとか、はては逆転して『えくすなんとか』とか。『魔剣』みたいな特殊なギミックに特に説話も無い場合はさらに引く。

　というわけで、
私が『こいつはお気に入り！』
という事で全面的に羨望のまなざしを持ち、尊敬して面白かった作品についてのみの感想を述べさせて頂きます。
　よって、評価文ではありませんのであしからず。
ダイスキだから感想を上げたいこの気持ち、分かるかなぁ…

　特にＳＦ特化してます。
ファンタジーはまだ検索中…ピンキリで絞込みが大変デス。　
　ぼちぼち、一応作者様にコトワリを入れつつ、やってこうかと思っております。
　

読書したい欲求

　さて『読書したい欲求』です。
ＳＦ小説を読み漁り、宇宙関連の参考書を読み進み、科学系のムックを開いて関連性を調べ、時に自分で作った『属性名前辞書』を開いてドイツ語辞典と英語辞典を同時に開いて色々悩んで見たり。
　ついで、足りない資料はウィキペディアやググで検索。
そんな作業に飽きてくると、おもむろにオンライン小説検索サーチを開いて、面白そうな作品やお気に入りをひたすら読んで見たり、たまには決して見ないようなジャンルを『勉強』の一環として覗いて見たりして……

　ひたすらに活字な日々です。

　オンライン小説は本当に沢山、しかもピン～キリなので、好みや、自分が読むに耐えれる作品をまず、探すのから始めないといけない。

　最近ようやくある程度の絞込みが出来て、ある程度読み込むようになりました。いずれさりげなく感想とか、書けたら～と思っております。

　カテゴリ立ててるのは､いずれそうしたいと思っているからです｡
実際、書きたい感想は色々あるのですが､実際オンラインの作法的にはまだまだ素人という自覚がありますので（オンラインしている時間が１日１時間無い日の方が多いわけですし）色々と慎重になっていたり｡
　色々ご意見いただきまして、感想書いたなら作者様に御連絡をした方がよろこばれるとの事で…そうですよね｡私だって感想貰えればうれしいよ｡

　そう言うわけで､気軽にというわけには行かず（笑）
ドタバタしている中だと返信も出来ない状況に陥りそうなので､即返信できるような閑休期（仕事とか設営とかね）にボチボチ｡

　それはそうと｡

　感想書くのって難しいですよね。
でも、なんで難しいかって考えると、答えは一応思いつく。
　悪い事は書きたくないと思うからですね。
短所ばかり目に付き、長所を見つけるのは、何事に対しても難しい。

　難しい事は出来ない事とは違う。

　比較的、困難に立ち向かうのが好きな性分。