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タラコの缶詰 [食べ物の話]

っていうモノがある事は知っていたんですが、先日ついにソイツに手を伸ばしてしまったので実食レポとか書いてみます。

たらこ.png

ちなみに、上記写真のこれです。おそろっしーあ産ではなくデンマークの老舗缶詰会社から出ているものを食しました。多分、どこのを食べてもタラコ・クオリティは左程変化はしないものと思われます。多分。別のメーカーの見つけたら食べ比べてみます。買ったのは酒のやまや さんにて。その後カルディに行って探してみましたが、魚卵はランプフィッシュ(ようするにキャビア)しかなかったです。

尚、こんなもん何もオトモにせずに食べるほどアレではないので白ワインをグラスに半分ほど出撃させておりまする。


 つぶつぶ感はさほどでもなく、ぎゅっと詰まった感じでパテみたいです。

 そのまま食べても良い感じでしたが、これは焼いたらもっと凝縮してくれるんだろうかと思って焼いてみたんですが……


 すでに火が通っているタラコをオイルで固めたものであるためにか、柔らかくはなれど(溶けはしない)焼きタラコみたいにはなってくれなかった。

 ようするに……タラコスパなどにするときは先立って火入れをする必要は無く、必要であればさらに油(オリーブオイルとか)を加えてと一緒に『解く』為に温める、という感じかと思われます。

 思っていたほどはしょっぱくはなく、かといってこれに調味料を加える必要があるかというと……よほど濃い口の人でなければ必要は無いかな、という塩梅です。


 白ワインにとても合いますw


 思っていたほど『くどい』感じはしない。生臭さなどはほぼ皆無かな。


 お茶漬けに『追い』投入とか間違いないかも。雑炊とか、外国産の缶詰ながら和風味付けのものとの相性の良さを感じます。白いご飯に乗せるにはしょっぱみがちょっと足りない感じがするので、大根おろしと醤油でまとめたり、あるいはバター醤油ご飯にインするのは大変に罪な感じがします。


 白ワインにも言える話なんですが、ようするに酒に合わせるならば……とか言ってる間に用意した三切れ(ナイフですいっと切れてパテ風にもなる。もちろんスプーンですくっても良いと思う)がなくなってしまったが……。魚介類、白身の魚介類と合う酒を用意するべきだなと思います。
 白ワインも日本酒も同じくだけど、飲み比べた種類で言うとやはり日本酒とひとくくりに言ってもかなりの個性があるので、シャルドネ系の白ワインは白魚を調理したときの香味類や、ブルーチーズなどちょっと一癖ある感じとの相性が良い感じがするので(素人感)それに近い系の日本酒(俗にいう、フルーティー系かなー)とも最高なダチになれる気がします。

 あっ、温野菜のディップに仕立てたら最高っていう天啓が今きました。ヤバいですね、想像しただけで最高ですわ……。実食してないけどきっと間違いない。


 リピート確定w
 ただ、一缶の量が結構多いよねこれ……w

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