暴君、大魔王、燃えよ大炎上!超魔王降臨!! [食べ物の話]
なげぇなおい。と言う事で、おさらいしよう。
ひばしさんは辛党です!さんはい!
酒も大好きですが本当に辛いのが大好きです!大丈夫だよ、今はそういう意味でもちゃんと通じるから心配しないでクソリプ飛ばさないで!
パッケージはこちら
かつて、これらをワクテカしながら食べ比べた記事を書いた事がありました。違いは パウダー でしたね。
タイトルをご覧頂こう。長い。そうですね長い。
増えてる!そう、増えてますね……超魔王、降臨……ですか。中二病も良い所でっすね?もう狙ってますよはい!きた!
増えてる!そう、増えてますね……超魔王、降臨……ですか。中二病も良い所でっすね?もう狙ってますよはい!きた!
黒い!そして黄色の危険カラー!闇炎って、何!?
テーマは闇に飲まれし唐辛子。 し? 。??
闇の魔王が放つ漆黒の業火……深淵なる旨味と辛味を味わいて……魂燃ゆる、禁断の唐辛子……
どこぞの魔法詠唱か!!!!
二中病狙ってんのかそうか!!!!お前!!!!
*** ***
これは、違う。明らかに違う。表のパッケージをよく見ると、
唐辛子×黒コショウ×花椒
って書いてある。死角ねぇなおい……山葵とかもいずれ来るんじゃないのかこれは……。
燃え唐には入っていない、唐辛子粉末もしっかり搭載、それよりも多い黒コショウ。そして、ホォアジャオ。
ここでうんちくを一つ入れておくと、実はカショウ(花椒)とハナザンショウ(花山椒)は厳密に言うとちがうようです。花椒は四川の方かな?中国原産の山椒の花を原料とするもので、花山椒は日本の山椒の花の部分です。
ここでうんちくを一つ入れておくと、実はカショウ(花椒)とハナザンショウ(花山椒)は厳密に言うとちがうようです。花椒は四川の方かな?中国原産の山椒の花を原料とするもので、花山椒は日本の山椒の花の部分です。
日本のと大陸のとで、科は同じながら種とか生息地とかが違うらしい。ポケモンみたいなもんですかね。山椒ニホーンの姿とシセーンの姿があると。
あとは大体同の様です。
さてでは……実食と行きましょう。
パッケージ開ける。ビリリ……おお、香るぞ花椒……好きだ。
見ての通り黒コショウ満載すぎて見た目結構黒いです。うん……これは…………
……大炎上より辛くないですね………?
うん?あれ?慣れたか?慣れてしまったかこの辛さ……もう少し食べ進めてみようか。
これ、燃え唐から大炎上になった時に、少し油分カットして辛さ特化ですごい食べやすいんですよね。すでに四個食べたけど……辛いけど、……これは慣れ過ぎたか(すでに何袋開けたか定かではないほど食べているしまだストックがある)
やはり、黒コショウでは唐辛子ほどの辛さの演出は出来ない、という事か。
でも花椒も別のベクトルで辛いからなぁ、ううん……食べやすい♡ 美味い♡
※辛いのがめちゃくちゃ好きな個人の感想です
というわけで、まぁ辛いの苦手な人には無理だとは思います。燃え唐くらいは食えるとか、かのハバネロスナック暴君某とかが平気な人には平気な辛さでした。
一体何を求めていたのかな?
一体何を求めていたのかな?
ああ、これ美味しいなぁ……もっと買っておこう。
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