SSブログ

温度差の話。 [イベント設営]

久しぶりにイベント設営カテゴリ。
だがしかし、某の込み入った話はしない
イベント全体に向けた考察なんかを独り言です

この場合のイベントとは、同人誌即売会です

地方と都内の違いやら、参加してみて思う事やら。

どうにもどこからか聞こえてくるアレコレについてのマジメな意見です

興味のある方のみ続きをどうぞ。
また、たまにコアな例を出したりする場合がありますが、ツッコミは受け付けていない★

それから、一応私は地方お手伝いをしたりする人間ですが、参加歴こそ長いもののそーんなに全事情には詳しくないので、それはご了承くだされ。あくまでそういう人が最近思う事、程度に。

*** *** ***

まず基本的なところのおさらいから始めますが……
昔むかしのその昔、ワンスアポーナターイム、地方では同人誌即売会とはすなわちコミケである、というとっても間違った認識がはびこった事があったそうな……
何、今もある?まぁそれもあるかもしれない。
私は先輩から連れていかれて洗礼されたクチで(売り子をお願いされますた)その先輩らはとても頭のよい方々でした。
地方イベントとコミケの違いについてはきっちりかっちりレクチャーされました。影響は大ですね。

同人誌即売会は今でこそ会社運営のトコロもあるわけですが、そんな昔の事ではなく、基本的に個人経営でした。
で、今は主に地方やオンリーも個人…と、思いきやオンリー開催を会社系列で行いようにもなってきたんですよね数年前から…
 ま、それはともかく。

そもカイシャとは何か、経営とは何たるかという事をよく分かっていない学生さん達が多く参加する。地方イベントはそういう学生さんを集めない事には成立しない。これは地方イベント(同人誌即売会)の宿命と思っております。

 なので、学生参加が多いという事に絶望はしない。正直そういう場がない事には今後、移動力が高くなって県外に出てみようという意識は生まれないと思うので、たとえ学生さんばっかりの参加であっても地方イベントは、あったほうがいいだろうな…と、思っております。

 結構昔からそう思っていた所はあるのですが、ここ近年その思いはさらに強くなりました。
 なぜなら、大型のイベントで会社経営のイベント、ここに参加される方々のイベントマナーの悪さを見聞きするからです。で、それが地方から都内へと逆流している気がしてとてもイタダケナイ。大型イベントを金儲けとは違う、同人誌即売会として開催する方々になんだか申し訳ない気分になってしまう。
 地方でちゃんとルールを徹底しないからだな…地方だからユルユルは許されない。
 そこのところは某イベント主催の意見と同意。(ただあの人はそれをちょっとやり過ぎた)

 おっと、前置きのくせに長くなり過ぎたぜ。

 とにかく、同人誌即売会とはイコールコミケではない。コミケが同人誌即売会の一つだというのは基礎ですので、ここで言うまでもなく。
 で、地方イベントと呼ばれているモノもまた同人誌即売会の一つであります。

 しかし、私は以下において イベント=同人誌即売会 としてお話をしますのでそこんところ一つよろしく。

*** *** ***

 なぜそんな前置きが必要かって言うとですね、近年コスプレイヤーが増えましたでしょう。
 ようするに、イベントとはコスプレをやる場であるという認識の前に、同人誌即売かいであるという認識だという事をガッテンしていただきたいのです。コスプレも出来るよ、がイベントにおける認識の正しいところ、と私は考えている訳です。

 ところが、実際コスプレは儲かる。
 個人開催で儲けちゃいけないわけですが、コスプレに力を入れてレイヤーを集めると、参加料を取るモデルにするとイベント自体の回数を増やせるくらいにものすごく、金銭的なバックアップがもらえてしまう。
 会場費、維持費、パンフレット、雑費などなど経費カツカツむしろ赤字覚悟で開催するのが地方イベント。正直レイヤーが集まってくれるのは助かるのだ。それでなんとか糊口をしのげてしまったりする(でも黒にはならないwww)

 某カイシャイベントを見てみましょう。サークル参加80SP、パンフレット500円前後を取り、レイヤー登録料を200円。
 スペースは1SPおよそ2000円強。
 当日パンフは全員購入制。サークル参加も例外じゃなし(鬼だw)
 パンフレット500冊用意したとしよう。すると、内レイヤーが半数を超えた場合、200円ずつ余計に徴収できる事になる。
 レイヤーがいるかいないかで5万収益が違う…企業と見ればかなりちっちゃい気もするが 笑 個人にしてみりゃかなりデカい。
 というか、このモデルの場合、昔は300spは来ていたんだよ。それが今半分も来ていない。かわりにレイヤーが参加するようになって、ある日から有料になったんだ。
 それまではパンフもワンコインだったのに、最近はそーじゃないしな…。

 地方において、レイヤーはいてもらわなきゃ困る。
 なぜか。参加者のほとんどがそれ目当てであると言っても過言ではない場合もあるからですな…。もちろん、そうじゃない人もいるはずです。

 全体的に同人活動をしている人がいなくなった、それはレイヤーをする事だという認識に変わってしまっているからでしょう。

 これを裏付けるものとして、地方イベ参加の皆さんは…県外イベントではあんまり見かけないというのがあります。
 もちろん、県外に行く経費が辛い、回収できない、という事もあるでしょう。同人誌即売会というソトを楽しんでいないのだなというのがよくわかる。ようするに、自分が楽しけりゃいいやという精神がとても強いのだろう…と、私は思ったりするのです。

 で、その自分が楽しけりゃいいや、がコスプレイションであり、マナー低下の根本にあるのだろう、という感覚にデバイドしてしまう。
 間違っているかもしれない。少なくとも俺は違う、という人もいるでしょう。
 もちろんです。私も地方メインでウロウロしてますが違いますから。

 自分は違う、という感覚があるならそれを大事にしてください。
 また、私はそれかもしれない…と思ってもそれを不安に思う事はありません。私はその姿勢が悪いものだと言っている訳ではないのです。それもまた楽しむ手段の一つには変わりない。今の地方イベントはその力で成り立っていると言っても間違いじゃないだろうな、と思っているのですから…好きに参加してほしいのだけどただ、周りの人への気配りもちょっとしてね、くらいの話で受け取っていただければいいなぁ…と。

 ただ、自分が楽しけりゃいいやという人だけが集まっては本来、イベント=同人誌即売会は成立しないんです。
 コスプレは成立するのかもしれないけど、同人誌即売会は自分の作品を発表し、売り買いして交流をする場です。
 交流は会場を出た後も作品を通じて続くのです。
 今はそれがホームページなどの媒体に変わったので、同人誌というアナログなものは廃れつつあるのもまぁ、時代だからしょーがないかもしれない。
 でもデジタルでは伝わらないトコもある。アナログだからよいトコもあるわけで。

 デジタルだと相手の顔がよく見えなかったりで、同時に自分の顔もよく相手に見えてないわけでしょう?

 アナログだからはっきりと、その人のリアルの姿がよく見えて、見せる事は同時によい刺激、経験になると思うのです。(コスプレもこれはまた同じだけど、何かの姿を纏うってトコロに現代の仮想社会の縮図を以下略)

*** *** ***

 ホムペやら、仮想ネットでの交流もいいけど…それの、ようするに 仮想である という危うさと、
 リアルで本を作ってスペース取ってドキドキしながら交流をする事の…危うさ。

 どっちにも別の方向性の危険性はありますが、規制の甘い現在のウェブ事情を見ていると 仮想交流の危険性の方が大きいような気がするのですよね…

 てことで、ここからはネット同人事情。

 無料でお手軽にホムペとか日記系ブログとか開設できます。
 昔はそんな事できませんので、自分というものを発信するに同人誌即売会などにサークル参加して本やペーパー作ったりしていたわけですが。今そんな手間必要はなくて、パソコンや携帯端末一つで気軽に自分発信ができる。

 しかし、ネットについての基本ルールも知らずにそういう自分発信をしている人も少なくない。
 まず、同人系の…
(この場合何らかの二次系を主とするコミュニティ、日記、絵発表などなどの意味 同人誌即売会に参加している、いないは関係ない。同人に対する間違った認識になるわけだからぶっちゃけて腐女子系、と言ってもいいかもしれない)
 ホムペの定型について。

 トップにトビラがある事。ここから先はこういう属性です、趣味じゃない方はお引き取りくださいというトビラが置いてある。もちろん、悪くは無いが残念ながらそこにどんなに 荒らしお断りとか、パスワードとか設定しても素人設計の時点で(SNSなどで作ったコミュではない限り、という意味)そのトビラにカギをかける事は出来ない。
 トビラの前に入場者を規制する者を置いて、閲覧者を制限しているつもりかもしれないがそれは張りぼて人形であって案山子みたいなものでしかない。

 インターネット、ワールドワイドウエブ、HTML的にはネット上にあげてしまったファイルは閲覧者がいようがいまいが、リンク(アンカー)がどこに入っていようがいまいが。
 不特定多数に公開した、という事になってしまうのです。

ホムペのトップにある入場者を規制するトビラの文字は、訪れた者の良識を問うものでしかないわけです。

 ところがご存知の通り(と、思いたい)
 ネット上には良識のある人だけがいるわけじゃない。
 むしろ、仮想世界であるからいくらでも姿を偽れるという環境上、良識なんぞどこ吹く風とネットを渡り歩く人も少なくない。

 今はたとえばミクシィとか、閉じたネットコミュニティ(SNS)もかなり増えてきましたの、その中に入って交流している人もいるでしょう。
 
 しかし普通のHP、特に無料系だとロボット検索などはよけられない場合があり、どんなに伏せ時やスラングを使ってもどこかしらにリンクが張られてしまったりする。
 ああっと、このあたり詳しく説明しだすときりがない。興味がある人はググレ!と言いたくもなるわな…
 とにかく基礎がなってない。ぶっちゃけて私も学校で習った覚えは無い。私が学生の頃、ブログは無かったけどネットはあった(大笑)今は学校で教えていないのだろうか?学校で習う事が全部じゃないし、学生時代にすべては教えてはくれないという基礎すら分かってないんかという人も少なくないことに頭が痛い。

 *** *** ***

 ウィキペディアに書いてある事は 事実だ と思っている人も少なくないといいますね。
 ネットで検索に引っかからないものは 存在しない とカンチガイしている人もいるだろう。

 実際ググってみてもほしい情報が絞れ込めないこともあるでしょう。でもそれは、ググった貴方が何をググろうとしているのか把握していないという事でもある、と言っておこうかなと思います。
 意味については野暮なので説明しない。

 同人な話に戻りますが…
 ホムペ類を開設して自分発信をするのは、同人屋行為のちょっとした延長であろう…と、思うわけです。
 実際イベントに行くよりホムペ類を開設した方が管理が楽、というのもあるでしょう。

 ところが、面倒なイベント参加のモデルをすっとばして自己発信をするにあたり、技術だけが先行している今、そのリスクというのを把握していないしルールも分かっていない。
 そんな事を言いたいわけです。
(しかしリアルで同人活動するのと、バーチャルでホムペ活動するのでは色々勝手は違いますのでそこらへんは勘違いはしておりませぬ)
 
 ようするに…同人系の主に腐女子のみなさん、とくに学生さん。あとネット事情に疎かった同人屋さん。
 ピュアだ orz
 あまりの染まりやすさに愕然とするのが…某掲示板とか。

 まさか、個人が無名で投げ込んだ記事がマコトな事だと…思っているんだよな、うん。
 もちろん真実もまれに混じっている。でも、かなり嘘だ。釣りが多い。影響力を知っている一部が悪用している事が少なくない(それが叩きとかさらしって奴だ)あと、大抵がかなり個人的な意見なんですが。

 なので、基本的にあの土俵で行われている事は まったく信じるに値しないと私は評価させていただきます。
 それをもとにリアルで確認ができたことだけを真実として、自分の中で現実として脳に格納しております。
 と同時に、虚構である事はすでに知っているのでいちいちそれは嘘だ、などとツッコミはしませんw
 真実など一切通用しない世界である事を知らないのかしらん。
 それでも真実もある?うん、もちろんあるでしょうとも。騙す手段の常套手段は 真実もまぜる だ。

 無名の人のかなり個人の意見であるとちゃんと把握出来ればいいのだけれど、それが全の意見であると履き違える人がどうにも…同人系には多すぎる 笑
 ようするに前にもソフトネスかけて書いたのですが…仮想情報を現実情報を履き違えてんのね。

 実に滑稽である……と、言いたくなる。
 自分の目や耳の届かない仮想世界の事情をさも自分が体験しているように騙されている。

 オーケー騙されて上等!俺仮想世界楽しんでいるから!という人はいいのですよ。騙されているの分かってて脳みそ仮想にさらしてるんだし。

 混ぜちゃぁいけない。それは実にゲーム脳(悪い意味)

 意見はただの個人の意見で、いくら同意がついていてもその数なんてたかが知れている。数人あるいは数10人の同意が全てで、否定が入らないのは、それは事実だからというのは全くの勘違い。
 否定しないのは 否定が通用しないことを知っているからです。ちなみに、それでも否定を入れるのはあそこでは荒らしと言いまして 笑 基本的にスレの意向を否定する意見はいくら真実でも受け入れてくれません。それを知っている人はただ生あたたく見守ることしかしないので、基本的に悪意があったりするとそれだけが肥大するだけで、火消しは入りません。
 炎上、という現象があるでしょう。火消しなんてあの世界では通用しない。火に油を注ぐとはまさにこのこと。
 仮想世界を楽しむに実に都合よく出来ている世界なんですぜ。

 同じ意見をただ共有したい、虚構でもいい。仮想でもいいから同じ世界にいたい人だけがあの世界に騙されてればいいんじゃね?と、私はこの際はっきり言わせていただきましょう。
 私は仮想掲示板にいる場合基本的には騙されて上等、俺それになら騙されていい、というのを念頭にしておりますゆえ。

 以上の事はよく考えれば分かる事だと思うのですが、なまじネットの中ではリアルにある距離が失われる。
 虚構世界でもある、という属性を把握していないのは、イベントとは何をする場であるのかという事を把握していないに等しいように思えます。
 他人というものを大きなもの「世界」として感じ、その中で唯一のもの「自分」の事しか考えていない。

 イベントとは交流の場だ。世界と自分が混じる場じゃぁない。世界というものは多数の他人で構成されているもので、世界と一つにまとめていいものじゃない。世界に自分が触れる場じゃない。
 あなたと他人ひとりひとりが触れ合う場だ。
 であるからして、自分の事だけ考えちゃいけない。自分以外は世界というヒトツではないのだ。だから、個々として違うであろう他人を感じ、それを思い、時に受け入れなきゃいけない。それは自分というものを我慢したり、抑え込んだりすることかもしれない。交流というものはそういうもの。

 ネットもイベントも、世界というソトと一つになる、あるいは世界というソトに自分を晒す場だと思っているんじゃなかろうか。私はそうじゃないと思っております。ネットであってもその先に、一人一人ユーザーがいて個人がある。たとえ同じ無名という仮面をかぶっていても、それは一人じゃない。
 あなたと同じただの個人なのだ。
 同じ仮面でもIDついてるとかいう詭弁は聞いていないwww(そんなのいくらでも偽装できるからね)

*** *** ***

 ホームページ(日記・ブログ)とは、そうやって大多数しかも不特定多数にさらされるという事。それは忌避できません。このブログもそう。まぁ、ロボット避けもつけられますがこちらは一応ブログなのでつけてませんから毎日かなりの不特定多数さんから閲覧いただいております。もしかしたら知り合いがこっそり見ているかもしれない。
 全然問題ない、そういう心構えがであります(今更いまさら★)

 知り合いだけでコミュしたかったらSNSを開設して、ちゃんとお友達に加入申し込みをお願いして…リアルな交流をしてほしい。

 一方的に自分を発信する、いったいそれは誰に向けているのだろう。
 世界という大きなもの。その先にいる個人ではなく、その大きなものに関心される事を願っているのなら問題はないですよね。
 残念ながらその中から自分の好みの人だけを選ぶ事は出来ないという事を忘れていなければいいのですが…。
 それは、交流という側面において避けて通る事はできない事にも思えます。

 *** *** ***

 まだ続く。

 さて次にイベント参加する意義について。

 地方イベントにおいては、同じ趣味を求めて自己発信をする、という意味合いが強いという事をようするに言いたかったわけで別にそれを悪く言うわけじゃないんだからねッ!むしろ引き込もりとか言われるよりは全然。
 ただ出来ればリアルの関係性を、虚構ではないものを大切にしてほしいであります。
 騙されない強さ、というのも必要なのかな?もちろん巧妙なもので私もたまにサブルーチンは貰っちゃいますが。そう言うときはそんな気持ちの悪いものは見ないのが一番 笑 どーせ虚構だ、見なくても生きていける。

 地方イベントには 交流 という側面が強いと思われます。で、地方に限らず同人誌というのは自己発信という機能があるわけなので、交流(一方的でも構わない点、やっぱりネットに似ている)が根本にあるのではないかな…と。

 さて…しかし、同人誌ってのは趣味を抜けると 小遣い稼ぎ になってしまう場合もあり 笑
 もちろんそれが出来る人は限られている。それはとりあえずおいておいて…

 この愛を知ってほしい!この本を見て欲しい!自分を知ってほしい などなどの理由で同人誌作って

 なるべくなら多く売りたいというのは…同人屋のサガ。売りたいって書くとアレかな。
 なるべくなら多くの人に見てもらいたいというのが…以下略。

 地方と中央(東京とか、地方都市とか)では集客力が違う。
 で、移動力がアップしていくとどんどん売れる(配布できる)方に流れてしまう。これはしょうがないwww

 そうやって中央に集まってくる人達は 同人誌を売る(配布)することでコミュニケーションを図るわけなので、あえてコスプレなどの手段は使わない。純粋に同人誌即売会に参加したくなる。同人を買ってくれる人を集めてくれるイベントに参加したくなる。
 
 そうやって地方と中央の溝は広がっていくわけです。イベント(同人誌即売会)に参加したい人はどんどん中央に行ってしまう。地方は名前だけイベントになってコスプレ会になってしまう…と。

 それでも、同人誌で交流したい人も地方にはいると信じている。
 私は正直、そっちをものすごく応援したかったりする。
 イベントとは同人誌即売会を指していて、コスプレも出来るよ、というニュアンスと先に書いたのはこういう理由。

 なぜそれを今回ブログにてこんなまわりくどい事をしたって…。

 地方レイヤーの暴走が酷い。イベント何だと思ってるんだ、という話をちょい耳に挟んだものでね。
 いったい何を考えているのだろうとちょっと、憮然と(あきれるという意味だぜw)したのでした。

 何をしようとしていたのかというのは書きませんとも。でも、心当たりがある方。

 それは自分で企画してやってください。自らでそういう交流と、発信の舞台を整えてください。
 僕らは同人誌即売会の弱小地方スタッフなんだ、即売会では基本的にパフォーマンスは禁止なのは基礎の基礎なんだが…。即売会関係ない交流会でやってくれ。で、それに手伝ってくれというのならいくらでも手伝います。でも僕らはただの手だ。頭じゃぁない。手はマナーやルールにのっとり場を設営する事しかできないんだ。
 手を使うのは君自身だぜ…と。

 ふー…

 そろそろ本気で分離考えた方がよくないか同人とコス…すたれるの必至だけど orz

 アンチコスというわけじゃない。たまに俺もコスしますが、それは本を売りながらの主張の一つで交流の一歩進んだ形だと思っている。でも…同人即売会なのにそれやらんでメインでコスされると同人屋としては勝手にやれと言いたくもなるのであります…。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。